ヤングのハートをがっちり掴め!まるで音楽のようだと形容される、テンダーのプレゼン技法8選。


まるで音楽のようだと形容される、テンダーのプレゼン技法8選。
(写真撮影:望月小夜加
どうもこんちくわ。テンダーです。

はてさて、今年一年を振り返ると、わたくしプレゼンや、人前でお話させていただくことの多い1年でした。反省する回もあったけど、基本的には評判が良かったように思います。
普段はヒミツにしてるけど、プレゼンについては、実はたくさんの考えと意図があって、今日はクリスマスだし、特別にその中から8つをご紹介。

プレゼンの1年

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年に数回、大学で講義させてもらうのだけど、「今までの人生で一番良い授業だった」、という感想をたびたび頂いたり、丸の内でさせてもらった 3*3LABOのシリーズでも、「音楽を聞いているようだった」、と形容してもらったり、ありがたいことしきり。

何を隠そう、わたくし実は音大出身で、音楽の道はとうにあきらめてしまったのだけれど、楽器が言葉に変わっただけ、という想いはずっとあって、自分にとってはこの言葉が最大級の賛辞なのでした。 略して大惨事

そして、話すことに関しては、中学生の頃から興味があって、ずーっとあれやこれや工夫してきたのだけど、今年30歳。ひとつ体を成したな、と思うところもあったので、自分の振り返りも含めてシェア。耳の穴かっぽじって、よーく聞き流しちゃえばいいじゃん!


テンダープレゼン技法、その全体図

理論
 1-1. そもそも、プレゼンは何のため?
 1-2. プレゼンに必要なもの
 1-3. 受け入れてもらうために必要なこと
 1-4. 共有すると、何が起こるのか
 1-5. どうすれば共有できるのか

技法
 2-1. パワポは使わない
 2-2. マイクもできる限り使わない
 2-3. 前置きについて
 2-4. 身体の誘導
 2-5. 視点の誘導
 2-6. 聞き手を見る
 2-7. 低く入って高く出る
 2-8. まっすぐが一番伝わる

理論

1-1. そもそも、プレゼンは何のため?

まるで音楽のようだと形容される、テンダーのプレゼン技法8選。

すべてわかってくれる人の前で、わざわざプレゼンはしないわけで、プレゼンをするときは、初対面の方々や、思想の異なる雰囲気の方にすることが多いですよね。

わたくしは、「その後の話や思想、世界観を受け入れてもらうため」のプレゼンがほとんだと思っています。
そこが受け入れてもらえれば、ありとあらゆる話を遠慮せずにできるようになる。ビジネスであろうと、授業であろうと、仲裁であろうと。

そうなるために一番大事なのは、実は話の内容ではありません(!)。
大事なのは、相手の意識の検閲を外すこと。一旦、評価をやめてもらうこと。さらっと書きましたが、ここがとても重要なところ。

一旦、評価をやめてもらうこと。

まるで音楽のようだと形容される、テンダーのプレゼン技法8選。

意識の検閲とは?

ちなみに、テンダープレゼン論の中核を成しているのは、現代心理学という思想です。
これについては、随時説明を重ねていきますが、その中にトランス誘導というものがありまして、これは、簡単にいえば「意識の検閲が弱まっている状態に導く」というものです。

普段は、「あれをやってはいけない、こういうことには賛同できない」と、左脳的な部分によって、意識が欲求を検閲するんだけど、その検閲を限りなく弱めましょうよ、そうしないと新しいことは生まれないじゃん、てなお話です。そうなった状態がトランス状態。表情が平板になり、瞳が動かなくなる。

思えばプレゼンというのは誘導づくしで、意識の誘導がトランス誘導だとすれば、それ以外にも触覚の誘導、聴覚の誘導、身体そのものの誘導、記憶の誘導などなど、複合的な誘導を行います。これは別におっかない話じゃなくて、日常的にみんなもやっていること。

千と千尋の神隠し (徳間アニメ絵本)
たとえば、映画「千と千尋の神隠し」の、橋を渡るシーン、息を止めるところ。
あれは完全なトランス誘導ですね。見てるお客さんも一緒に息を止める。
劇場にいるお客さんが、同時に息を止め、同時に息を吐く。劇場内に共有がひとつ生まれて、それは、それぞれの記憶や深いところにアクセスしやすいよう、意識の検閲をひとつ外すことになります。

1-2. プレゼンに必要なもの

理論のはじめに申し上げた、「その後の話や思想、世界観を受け入れてもらうため」に必要なものは、大きく3つ。

・内容の魅力
・話者の魅力
・心地よさ、もしくは、刺激の強さ

だと思っています。
内容の魅力については、ここでは一切触れません。
必要がない、と言えば言い過ぎだけど、内容の魅力よりかは、話者の魅力の方がはるかに重要だからです。
心地よさ、刺激の強さは話者の趣味嗜好で選択されて良いと思います。

1-3. 受け入れてもらうために必要なこと

ただ、どんなに話者が魅力的でも、そもそも話を聞いてもらえないのであれば、にっちもさっちもです。
わたくしは聞き手に受け入れてもらうために必要なのは、

・心を開いてもらうこと(=共有を繰り返すこと)
・麻痺させること(=ショックを与えて飛ばすこと)

の、どちらか、もしくは両方の合わせ技、だと考えていて、主に共有を繰り返す方を好みます。
麻痺させることは「混乱技法」とも呼ばれ、パワフルな技術なのですが、相手に対する敬意が少ない感覚を受けるので、わたくしは使いません。

まるで音楽のようだと形容される、テンダーのプレゼン技法8選。

混乱技法は例えば、

「先日、わたしの姉の甥の友人が歩道を歩いているつもりが、その向かい側の道路を歩いているご夫人のことを考えている気になってしまっているわたしの知り合いに、、、」

というような喋り方をすると、なんだか、ふわーっとする、というか考えるのをやめてしまう。
情報を左脳が処理しきれなくなるので、強制的に検閲を外すことができる、という技法です。

最近驚いたのは、若手のビジネスマンが、プレゼンで使うスライドを2秒間隔くらいでぐるんぐるんスライドさせてて、早すぎて当然そこに書いてある文字は読めない。見てる側はポカンとして、トランス状態になる。これは立派な混乱技法ですね。

禅僧、バグワン・シュリ・ラジニーシは、
「テレビコマーシャルはインドの瞑想文化を真っ向から否定するものだ」
と言いました。

全くもってそのとおりだと思う。強制的に切り替わる画面は、人間の了解というプロセスを否定する。

1-4. 共有すると、何が起こるのか

短歌入門の名著、来嶋 靖生さんの採れなかった歌。その、巻頭に、

「なぜ自分の歌を褒められると嬉しいのでしょうか」

という話が出てきます。
それは、自分の感受性を通して見聞きした喜びが、短歌を通して相手にも理解され、感じられ、共有されるから、と来嶋さんは続けます。

まるで音楽のようだと形容される、テンダーのプレゼン技法8選。

わたくしが思うに、共有することは、同じものを受け止め、同じように喜ぶプロセスです。共有の喜びは、孤独を忘れさせ、安心を生みます
共有が大きくなれば、場に一体感が生まれ、笑いも、悲しさも、楽しさも、衝撃も、共有をしないときに比べ、ずっと大きくなります。

それは、そこまで行ってしまえば、聞き手自体がイベントを演出するから。
大勢の笑い声、場の沈黙、それは五感以上のものを越えて、場に共有されます。毎回、目指すべきところはここ。言葉を介さずとも、その空気感が共有される場になること。

1-5. どうすれば共有できるのか

ではでは、共有のために一番必要なものは、なんでしょうか。
共感を得る内容?話の面白さ?見た目のかっこよさ?
要素はいろいろありますよね。

しかしながら、驚かれるかもしれませんが、わたくしの答えは、リズムです。

まるで音楽のようだと形容される、テンダーのプレゼン技法8選。

魅力的なプレゼンテーターには独自のリズムがあり、
聞いてて飽きちゃうプレゼンテーターにはリズムがない。

リズムとは、音楽的な4つ打ちや16ビート、ということではなくて、いわばスタイルに近いものであります。

この話し手は、「◯◯です」と、低い声で言ったあとは、必ず悲しそうに中空を見る、など、その人の癖であり、間の取り方。
それを繰り返すことによって、聞き手は推測する。このあとは上を見る、と

その時点で、その人の癖(=人柄)は共有され、了解されています。これがどれだけ魅力的に組み合わせられるか?ということと、

そして、リズムがなければ、「序破急」を使うことができません。

まるで音楽のようだと形容される、テンダーのプレゼン技法8選。

序破急(じょはきゅう)は能楽などで使われる言葉で、無拍子の序、リズムの加わる破、加速する急、の3楽章の意味。

実際のプレゼンではこれを行ったり来たりしますが、定期的なものが突如崩壊する、その差は、ひどく人を惹き付けます。
また、現代の方々はテレビやラジオに慣れているため、7秒以上の沈黙を体験することが少ないのです。

7秒以上の沈黙は放送事故とみなされ、メディアから聞こえないものです。
そのために、話の途中で7秒以上の沈黙を取ると、多くの場合、場をリデザイン(再定義)することができます。


以上、理論についての説明でした。
ちょっと難かしいところもありますが、テンダープレゼンを聞いたことのある方なら、ご納得いただけることと思います。

理論まとめ

・プレゼンで重要なのは、内容よりも意識の検閲を外すこと
・内容よりも話者の魅力の方が、コンテンツとして重要
・受け入れてもらうためには共有を繰り返すこと
・共有は安心感を場にもたらす
・共有するためにはリズムを持つこと

というわけで、お待ちかねの、具体的なプレゼン技法8つ!


技法

2-1. パワポは使わない

まるで音楽のようだと形容される、テンダーのプレゼン技法8選。

これは、もう、声をダイにして言いたい! アバンストラッシュ
みんなパワポ(パワーポイント)使いすぎ。デザイナーや、写真家さんならともかく、ほとんどの方が作るパワポは見やすくないし、かっこよくないです。

ダメなパワポ
(世界で最もダメと認定されたパワポ画面)

また、ほとんどの人がコピーライターではないので、スライドにすることで要点を得ない言葉が画面に残り、逆にわかりづらくなる。

理論パートで申し上げた通り、
一番のコンテンツは話者そのものであって、
話す内容は二の次です。

なので、パワポを投影するというのは、
一番のコンテンツである話者(=あなた自身)から、わざわざ注意をスクリーンに逸らす行為です。

その注意が逸らされた先は、見飽きたゴシック体と原色の羅列であったなら、何のためにプレゼンしてるのかわかりません。

それから、パワポ等を使うと、スクリーンに書いてあることを自分が読ませられる、というよくわからないことにも陥りがち。

繰り返しますけど、一番のコンテンツは自分自身であり、その瞬間の感情や表現そのものです。
それなのに、「スクリーンに投影されているから」というしょうもない理由で、時間を気にしながら早口にテキストを読み上げる、という、これまたしょうもないことを往々にして、してしまう。

前に立ったら、一挙手一投足のすべてが表現です。パワポや時計に操られないようにしましょう。

2-2. マイクもできる限り使わない

まるで音楽のようだと形容される、テンダーのプレゼン技法8選。

まず、会場の大きさはどのくらいですか?
あなたの声は、端まで届きそうですか?

何のためにマイクを使うかと言えば、声が聞こえないかもしれないからですよね。

マイクを使わなくても済むときは、使わないことをお勧めします。

1つは、マイクから出てくる声は、あなたの声とは違うからです。
あなたの声は、そんな音圧でも、響き方でもない。

2つめに、マイクから出てくる声は、聞いていて疲れるからです。
凄腕のPAさんがついているならまだしも、会議室や講義室で、聞きやすくて控えめな音響を望むことは厳しいです。

3つめは、マイクから出てくる声は、聞き流す習慣がついてるからです。
ほとんどの人にとって、増幅された声はうるさいので聞き流す、という無意識の習慣があると、わたくしは考えます。
仮にあなたの話が魅力的でない場合、無意識の聞き流しルートに行く可能性が高いです。

以上、3つの理由から、マイクはお勧めしません。リスクの方が多い。(電気も喰いますし)

2-3. 前置きについて

これは、最近よく使う技法。
理論パートで述べたように、建設的な話のためには、一旦評価をやめてもらうことがとても重要です。
そのためにトランス誘導をし、トランス状態になってもらい、ということをするわけですが、

ならばいっそ最初からお願いする

今日は、話が終わるまで評価をしないでほしい、と。
物事を批評するのはとても簡単だから、今日は話が終わるまで、評価をするのを待ってほしい。

これは必ずうまくいきます。
なぜなら、聞き手が批評をしてしまえば、簡単なこともできないわたし、というレッテルが貼られてしまうために、聞き手は評価を保留します。

仮に、場に批評が好きな聞き手がいたとしても、話を最後まで批評せずに聞いた、という経験が新しいものであるために、聞き手にとって、新しいことをやりとげた自分に対する評価につながります。

これは、肯定的ダブルバインドと言われる技法で、現代心理学の祖、ミルトン・エリクソンのもの。
彼の治療は、詩であり、物語であり、とにかく面白いので、はじめての方には「私の声はあなたとともに」がお勧めです。

2-4. 身体の誘導

楽しいアイスブレーキングゲーム集―より円滑なコミュニケーションを生むための素材と手法 (レクリエーションガイドブック (29))
これはいわゆるアイスブレーク。ファシリテートのジャンルでメジャーなものですね。
座ってやるようなものから、運動を伴うものまでいろいろあるけれど、
わたくしが思うにポイントは3つ。

・声を聞きたい。
参加者さんが最初から最後までひとことも声を発さないのは、場の満足度として低くなるし、健全じゃないと思う。
かけ声でもいいから、声を発する必要のあるものがお勧め。

・誰でも出来るものを。
極端に難しいものは、何のためにやってるのかわからなくなる。
共有のためにやるのであって、勝負心に火をつける必要はあんまりないように思われる。

・感覚の回帰。
わたくし、トランス誘導へは、身体性がとても重要な要素だと思っております。
なので、たとえば足を使うアイスブレークをしたら、

「先ほどの運動で足の裏まで、じんじん血行が良くなってきましたか?足の裏の血はそのままふくらはぎの内側を通って、太ももを通り心臓まであがってきます。
どくどくどく。心臓が今日も休まずポンプの仕事をして、全身に血を送ってくれています。ありがたいですね。その心臓の音を聞いていると、だんだん身体が熱くなるのがわかります」

というような誘導をしたら、気付けば身体に意識が向く。
その後は、身体から空間へ。空間から記憶へ。立派なトランス誘導です。

2-5. 視点の誘導

脳科学者、池谷裕二さんは、「海馬―脳は疲れない」の中で、「自分の眼球を動かした方が、対象に対して魅力を感じる」という実験を取り上げています。

それは、受動的に見せられるか、能動的に見せられるか、という違いでもあります。

プレゼンのときは、一カ所、演壇に立ち続けて聞き手の眼球を固定させてしまうよりかは、動いて、目で追ってもらいましょう

まるで音楽のようだと形容される、テンダーのプレゼン技法8選。

動いているから目で追ってしまうだけですが、受け手には「わざわざ自発的に目で追ってしまう」対象として、無意識下に記憶されます。

また、パワーポーズという概念があり、何かに触れる、手を広げて大きく見せる、というのは受け手の印象に大きく残ります。

まるで音楽のようだと形容される、テンダーのプレゼン技法8選。

こちら、先日の丸の内での記念写真。手前左のメガネのビンちゃん、大きく手を広げていますね。パッと見たときに、彼が何か、他の人よりも統括する立場にいるのかな?と思う。こういうのがパワーポーズです。

それと、空間を引き出しのように使うこと。

まるで音楽のようだと形容される、テンダーのプレゼン技法8選。

たとえば、「あの頃」と言って、右手を前に出したなら、次に「あの頃」というときも右手を前に出してください。
受け手から見て、左側は過去の記憶、右側は未来に起こるであろうこと。

「あの頃」を空間のこの場所に固定する。

それを繰り返すと、次からそこに手をやるだけで、あの頃が連想されるようになります。
視点を誘導し、空間に引き出しをたくさん作ってください。その繰り返しが、重奏的な時間を作ります。

2-6. 聞き手を見る

これも声を大にして言いたい。 空破斬

自分が話すのが目的ではなくて、共有するのが目的なのだから、
共有する主体のかたわれである、お客さんをよく見ましょう。

お客さんが平板な表情で、とろんとしていればトランス状態かもしれないし、
お客さんが平板な表情で、ぐたっとしていれば、飽きているだけの可能性が高いです。重心が前にあるか?後ろにあるか?

アクセシング・キューという技術を使えば、聞き手の眼球からおよその考えてるジャンルを割り出すこともできます。

フィードバックを得る先は、終わった後の録画ビデオではなくて、話している間のお客さんの質感です。
ひとりひとりのお客さんと、目を合わせるようにしましょう。

2-7. 低く入って高く出る

まるで音楽のようだと形容される、テンダーのプレゼン技法8選。

「ハイどーもー!!」といった感じで、テンション高めではじめちゃう方もいらっしゃいますが、大体の場合、最後まで保たないので、はじめは普通に入ることをお勧めします。

大事なことは共有なので、お客さんがテンション高くないときに、高めで行ってもしょうがないと思うんですね。
はじめは、きちんとローのテンションを共有すること。

その後、話が良ければきちんとハイになるだろうし、そしたらハイで合わせて、拍手喝采の中、退場したら良いではありませんか。
低く入って高く出る!

2-8. まっすぐが一番伝わる

昔、友人のジャズサックス奏者の森山瑞樹と話していたとき。

「どういう演奏が一番伝わると思う?」
「さあ。音楽しないし、わかんないなぁ」
「まっすぐ。まっすぐ吹くのが一番伝わる」

これは、何を隠そう、わたくしが人生で影響を受けた言葉ベスト3に入る言葉で、まっすぐ言う。まっすぐ吹く。まっすぐいる。

思ったことを、嘘くさくなく言えるか。
信念を、妥協せずに大勢の前で言えるか。
伝わらない、と思っても、伝えるための言葉をあきらめずにまっすぐ言えるか。

いろいろ、あれやこれや技法も言ったけど、
やっぱりわたくしは、すべての表現の基本が、ここにあるように思う。

自分の心からの想いが、極めて反社会的であったとしても、
それをまっすぐ言えば、かならず何かの面を打つ。

その上で、配慮も工夫も必要だけど、それは、まっすぐの上に成り立つべきものであって、順序を間違えてはいけない。

まっすぐな表現者、それが現代における一番のコンテンツだと思います。


というわけで、テンダープレゼン技法8選。
最後の最後で信念だったけど、正直は最大の戦略だという話もあるし、そういう意味で、まっすぐ生きるのは戦略だとも思います。

これからの季節、就活や、お仕事の年度末や、会議や、卒業やら、いろいろプレゼンの多い時期になりますゆえ、以上、ご活用いただければ、これ幸い。こういう記事のシェアが広がって、いろんな人が自信を持ってプレゼンできて、それが反映される社会になればいいですなぁ。んじゃまた。

つづく。
(まっすぐだよ!まっすぐ!)


この記事の著者

テンダー

ヨホホ研究所主宰の、泣く子も訛る社会派ヒッピー。 電気関係、ウェブ、文章表現、写真、選挙、先住民技術、などが研究対象。 2016年のテーマは、持続可能性の本を書くことと、アウトフローを極めて綺麗にすること。