小学生向けの家一軒まるっと電力自給「わがや電力」の解説本、先行予約スタート!


小学6年生のための、わがや電力入門

日々、ちょっとずつ直したり追記したり、こまめに進めているソーラー本。
いよいよ8月に出版です。

『小学6年生のための、わがや電力入門(仮題)』
ちなみに出版にあたり、先日鹿児島大学の山之上先生に査読をしてもらって、技術的なチェックとご意見をいただいたのだけど、たいへんお褒めの言葉をいただきました。ありがたや!
(お写真は、すぐに「じゃあやってみましょうか?」と言って計器やらモーターやら持って来てくれる山之上先生。とても素敵な先生です)


というわけで、あとは出版を待つのみ!と思っていたものの、そうは問屋がオロシティ(← 鹿児島の問屋街)。

どうやら、どのくらいの売れ行きかわからないと、印刷部数を決めにくいようすの版元社長さん。
わたくしとしては、たくさん刷って、たくさんの人に読んでほしい。少ししか読んでもらえないようじゃエネルギーシフトにつながらないもん!

んじゃあ、先行予約&カンパを募ろう!というわけで、予約フォームを作りましたよ!

もともと、予価2000円(+税)と考えていたのだけど、
2000円で予約していただけるだけで、特典はつくし、送料は無料になるし、出版社は印刷部数のメドが立つし、とお互い いいことたくさん。ぜひご予約くださーい!!

この本がわたくしなりの、2006年に六ヶ所村に移住したときから、ずっと考えてきている電力問題の答え、です。

つづく!

完成&一般発売開始!

夏の自由研究は電力自給だ!「わがや電力 〜 12歳からとりかかる太陽光発電の入門書」


この記事の著者

テンダー

ヨホホ研究所主宰の、泣く子も訛る社会派ヒッピー。 電気関係、ウェブ、文章表現、写真、選挙、先住民技術、などが研究対象。 2016年のテーマは、持続可能性の本を書くことと、アウトフローを極めて綺麗にすること。