[期間限定+条件アリ] iPhone 6plus の docomo版に、月々実質 1,671円で乗り換える方法!


iphon6plusを安く契約する

昨日、docomoのiPhone 6plusがMNP(他社からの機種変で)25,920円割引!のニュースを見て、本日急遽、近くのヤマダ電気へ。

すると、噂通り、

iphon6plusを安く契約する

店頭にて、86,832円が 55,512円に。

さらに、月々サポート(2年契約)をすると、62,208円も割引されてしまい、本体代、実質負担金0円!

おおお。。。

さらに、
割引がまだ 6,696円余るので、

6,696円÷24ヶ月=279円が
月々のパケット代から引かれるという素晴らしいタイミング!

ちなみに3月(卒業・就職・入学シーズン)は特売タイミングなので、わたくしこのときを待っておりました!

いきさつ!
今までわたくしは docomo iPhone5sを1年半使っており、奥様はsoftbank 4Sを使用。だけどてー庵はsoftbankの電波状況が悪いので、docomoに変えよう、ということで割引タイミング待ちなのでした。
そして奥様は 4Sが 5Sに変わればそれで充分とのことなので、安くなった6plusを契約してもらって、SIMだけ入れ替えて交換しよう、ということに。

2015. 3/8現在、docomo iPhone6Plusを契約すると

iPhoneの場合、只今のドコモのプランだと、

基本使用料が、カケホーダイで 月2700円。
パケットが最安で データパックS(2GBまで)で、月3500円。
インターネット使用のためのSPモードが300円。

今回の諸々の割引を組み合わせると、
月々3,521円で、カケホーダイ、2GBまでの通信、そして本体代ナシ。
そしてキャンペーンにつき1年間の通信1GBプラスサービス。

うーん、充分安い。

行ったヤマダ電気では欲しい色が残り1台だったので、そそくさと契約へ。
世間話をしながらキョロキョロしていると、店員さんの後ろに、

25歳以下、割引しまくりキャンペーンの文字発見。

iphon6plusを安く契約する

U25応援得割は、保護者が契約できる。

(アタマの中ですごい速さで計算。)

「店員さんすいません、今後ろのポスター見つけちゃったんですけど、これって家族に25歳以下の子がいるなら、もう1回線契約しちゃったほうが、トータルで安くなりませんか?」

「はい、小学生以上、25歳未満の方がいらっしゃれば、可能ですね」

「ええと、じゃあうち小学生の子がいるので、安い回線をもう一つ契約して・・・」

「(小声で)いえ、今の契約にお付けできます」

「ええ!?」

「保護者さまがお越しいただいている、ということで使用されるのが25歳以下の方であれば。」

「おやまあ」

というわけでなんと、U25応援割の書類を一枚書いただけで、契約者は月1,850円の割引に。(ついでに有害情報フィルタリング解除の書類も書く)

というわけで1年間は月々実質 1,671円に。ギャース!
ついでに恩恵をいただいてわたくしも1年間 1350円の割引。ワオ!

そしてU25キャンペーンで、通信1GBもさらにプラス。ヌオー!

さらに Apple careの付帯先は、本体ではなくSIM!

そしてそして、トドメはApple care とdocomoのケータイ補償サービス。

「こちら、月380円〜600円で、加入から1年間、何かがあれば本体の新品交換できます。」

「ん。でもこの契約って、本体につくの?? SIMにつくの?」

「(小声で)SIMにつきます」

「ええ! じゃあ今回のケースだと、わたくしの1年半使った 5SにSIM入れ替えちゃえば、新品交換の条件が適用されるの?」

「・・・はい」

「1ヶ月加入して、なんらかの不慮の事故で液晶が割れてAppleに送っちゃえば、380円で新品交換されちゃった上に、翌月は Apple care解約しちゃってもいいの?」

「(もっと小声で)・・・そういうこともありますね」

ウギャーーー!!!!

なんなんだこの国は?
こういう資本主義に傾いていって物質本位で乱費に過ぎるのって、、、、

いいよー!いいですよー!

というわけで、嬉々として iPhone6 Plusを月々1,671円でゲットして、通信2GB余分にゲット、さらには 5Sまで新品交換できる権利を手にして帰ったのでした。

みんなもお店にダッシュだ!
(小学生以上25歳未満の家族がいて、docomoを2回線以上持てる方には朗報でした!)

つづく。


この記事の著者

テンダー

ヨホホ研究所主宰の、泣く子も訛る社会派ヒッピー。 電気関係、ウェブ、文章表現、写真、選挙、先住民技術、などが研究対象。 2016年のテーマは、持続可能性の本を書くことと、アウトフローを極めて綺麗にすること。