空中に絵を描くペン、3Doodlerが我が家にやってきた!


我が家に3Doodlerがやってきた!

来たーーー!!!

ずーっと気になってたものの、なかなか買うところまで気持ちがいかなかった、空中にプラスチックを射出できるペン、3Doodler(スリードゥーダラー)

最初にクラウドファンドに登場した時は、太くてもっさりしてたので、持ち続けるのが大変そう、と思ってたのだけど、

時間が経って、スッキリスリムボディの2が新発売。

これがあれば、

我が家に3Doodlerがやってきた!

紙にポツッと線を引いて、、、

我が家に3Doodlerがやってきた!

グイーーーーっとそのまま空中にあげられちゃうわけです。

我が家に3Doodlerがやってきた!

練習で立方体。

我が家に3Doodlerがやってきた!

猫を描こうとして、なんだか新しいモンスターを生み出したりしながら、

我が家に3Doodlerがやってきた!

テンダーロゴもこの通り。

いやあ、これは楽しい。

ファブラボの話題になると、なんだか3Dプリンターの話に耳目が集まってしまうけれど、
実際は、3Dデータを作り込むよりも、チャチャッと3Doodlerで試作品を作っちゃった方が早いケースもありそう。

あんまり強度は出ないみたいだけど、構造体のチェックには使えそう。
消費電力も 5V / 6W なので、近いうちに、USB電源で駆動できるようにケーブルを作り直します!

続く!


この記事の著者

テンダー

ヨホホ研究所主宰の、泣く子も訛る社会派ヒッピー。 電気関係、ウェブ、文章表現、写真、選挙、先住民技術、などが研究対象。 2016年のテーマは、持続可能性の本を書くことと、アウトフローを極めて綺麗にすること。