島プロジェクト(1):2畳島編


どうもこんばんは。
 
 
さっそくですが
不肖テンダー、よく考えた結果、 <島> を作ることにしました。

発想の元になったのはこちら。

Gigazine – 自家製の島「Spiral Island」
 

いやあ、ホントすげえ。
モノとしてもすごいし、思想としてもすばらしい。
 
 
 
ということで
案ずるより横山やすし、
房総半島で やってみYO!

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ワオ!父さん母さん 海岸はゴミだらけです。

平砂浦にて ゴミ拾い。
ペットボトルを大袋に4袋。それから ブイ、木材、ゴザ、縄、網・・・。
その他、今回の相棒・陽介くんよりコンパネ2枚寄贈いただきました。
 
 

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というわけで今回の相棒、陽介くん。
この男前めー!
 
 

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と、持って生まれたものを一通り ひがんでから、
いただいたコンパネの釘を外します。
えっちらおっちら。
 
 
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今回は <ペットボトルでどのくらい浮くのか>のテストなので、
手頃な2畳サイズで作ります。

まず2枚のコンパネを木材でつなぎ、
 
 
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肝心かなめの 浮き・ブイを投入!
 
 
それから ペットボトルも投入、なのだけど・・・

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いやー!何とも言えない。
一度まとめられたペットボトルを
もう一度 拡げるのは、なんだか悪いことしてる気分になるね。

心情とは不思議なもんです。
 
 
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そして閉じる。
 

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裏返してから、端々を固定して一応完成!
親譲りの大雑把で何が悪い みんなでやると楽しいね!
 
 
 
 
というわけで次回、進水式!
テンダー大はしゃぎ。



この記事の著者

テンダー

ヨホホ研究所主宰の、泣く子も訛る社会派ヒッピー。 電気関係、ウェブ、文章表現、写真、選挙、先住民技術、などが研究対象。 2016年のテーマは、持続可能性の本を書くことと、アウトフローを極めて綺麗にすること。

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