旅先で免許の有効期限切れ → 車検切れの車の車検の通し方の自分メモ



ども。クルマをゲットしたテンダー研究員です。
名前は トランク。よろしくね。

はてさて、不肖テンダー研究員、
自転車旅をしていたために 自動車免許の更新通知を受け取れず、
また、車も運転しなかったためにすっかり 免許の有効期限を忘れておりました。

そんな折、ふと免許を見れば 有効期限が 3ヶ月前に切れてる!
半年以上過ぎていれば失効で もう一度試験を受け直す必要があったので、まあ、いわば不幸中の幸い。わいわい。

というわけで、はるか横浜から1500km、遠く異国の鹿児島市で免許を更新しようとすると、なんとまあ、住民票がある場所(この場合 横浜)じゃないと更新できません、と来たもんだ。

なので、そんなときどうしたらいいかの自分メモ。

  • 現住所(この場合 鹿児島)の自分名義で届いた郵便物の宛名を大事に取っておく
  • 窓口で、「失効するまでの間に、住民票の所在地へ戻ることができない」と言う
  • 「受理できません」と言われても 「上の方に掛け合ってもらっても良いですか?」と聞いてみる

てなところ。
詳しくは知りませんが、「やむを得ない事情がある場合、住民票のある場所と、現住所が違うまま免許に現住所を載せてもいい」らしいです。なので ねばって!

免許の有効期限切れをしてしまうと、更新しても、
「新しく免許を取った状態」になるので、初心者扱いです。
(初心者マークは免除してもらえるようだけど)

保険とかも初心者扱いになる場合があるとのこと。ワオ!

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車の車検切れの場合は、
自賠責も切れてる上に、公道も走れないので、
まず、

  • 保険屋さんに行って、自賠責の契約。この1月に値上げして、軽車両は2年で 2,1970円。
  • 市役所に行って、仮ナンバーを出してもらう。書類に記載して、印紙を買う。750円
  • 仮ナンバー付けて、車検場へ! 重量税、2年で 8,800円、検査費1,400円

てな感じ。

というわけで 晴れて公道を走れるようになったトランク号。

よろしくね!


この記事の著者

テンダー

ヨホホ研究所主宰の、泣く子も訛る社会派ヒッピー。 電気関係、ウェブ、文章表現、写真、選挙、先住民技術、などが研究対象。 2016年のテーマは、持続可能性の本を書くことと、アウトフローを極めて綺麗にすること。