南大隅へ、街頭看板大作戦


鹿児島県の南大隅町に、福島の放射性残土処分場誘致の話が来ているみたい。
というわけで作りました。大判ロングポスター!

南大隅の放射性残土処分施設について、六ヶ所モデルを参考に。

たぶん、横1.3m × 縦4.5m とか、そのくらいになる予定。
鉄は熱いうちに打ての果報は泣いて馬謖を切って待て!だ!

埋設センターの設計思想がいかにアレかは、日本原燃(六ヶ所村の再処理工程を進めてる会社)のこちら、と、Wikipediaのこちら

簡単に言うと、

・出来てから35年間は、漏れてないことの監視、
・その後30年間は、どれくらい漏れてるかの監視
・その後はもう管理しません

ダメじゃん!

つづくー!


この記事の著者

テンダー

ヨホホ研究所主宰の、泣く子も訛る社会派ヒッピー。 電気関係、ウェブ、文章表現、写真、選挙、先住民技術、などが研究対象。 2016年のテーマは、持続可能性の本を書くことと、アウトフローを極めて綺麗にすること。