4/25「暮らしの重さをはかり始めたテンダーさんの、日本に居場所を作る話」


テンダー取材用ソーラーWS写真

トークライブ「暮らしの重さをはかり始めたテンダーさんの、日本に居場所を作る話」参加者募集!

この日本に、「電気、ガス、水道契約ナシ」で豊かに暮らす人物がいます。通称テンダー、現在は鹿児島の山中に妻子と共に家族4人で暮らしています。
作家であり、デザイナーであり、先住民技術講師である彼が、この度コモンビート事務所で講演をしてくれることになりました!

<イベント概要>
■日時
2016年4月25日(月)
1部:14:00~16:00 「お金をかけずにストレスフリー!やれば簡単シンプルライフ」
2部:19:00~21:00 「12歳からの自家発電、『わがや電力』から学ぶエネルギーの使い方」

■場所
コモンビート事務所(三軒茶屋)
アクセスはこちら
http://commonbeat.org/outline/access/

■参加費
会員:1,000円(税込)
一般:1,500円(税込)
※1部2部両方参加される方は、2部の参加費500円引き!

■参加申込方法
下記の内容を kikaku@commonbeat.org にメールを送ってください。
件名:テンダーさん講演会
本文:お名前、連絡先メールアドレス、一般・会員の別、参加希望回(1部・2部・両方)
   テンダーさんに聞きたいことがあったらそれも一緒にご明記ください。

■講師紹介
テンダーさん(ヨホホ研究所 http://yohoho.jp
1983年生。青森県六ケ所村に移住後、国内放浪を経て、米国にて先住民のサバイバル技術を学ぶ。
2013年に鹿児島県南さつま市の集落に移住、電気・ガス・水道契約ナシの年間家賃1万円の家「てー庵」を作り、家族4人で住む。

その様子は、KTS鹿児島テレビによる1時間特番「テンダーの思い」にて取り上げられ、九州民放祭で優秀賞受賞、FNSドキュメンタリー大賞2015の第3位となる優秀賞を受賞した。
http://yohoho.jp/about-tender

処女作となる『わがや電力〜12歳からとりかかる太陽光発電の入門書』の出版は版元設立から行い、半年で3000部を売り只今3刷。ベストセラー『里山資本主義』の藻谷浩介氏が選ぶ「2015 この3冊」に選ばれた。

*[当日オススメの楽しみ方]
事前にテンダーさんのドキュメンタリー映像をご覧いただいてからお越しいただけると、より当日の話を楽しめると思います。ぜひどうぞ。

FNSドキュメンタリー大賞2015優秀賞受賞作品「テンダーの思い」

<お問い合わせ>
NPO法人コモンビート 事務局
企画担当 韓 朱仙
kikaku@commonbeat.org


イベント詳細


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