自転車九州。03 雨天170km 浜松着



まるてん!

というわけで 盟友・ミラコスタさんに連れられて、沼津一の繁華街(らしい)、沼津港にやってきました。

そこの名店、丸天にて、
嬉しそうに かき揚げ丼を頼む ミラコスタ。

そしてやってきたのは!


バベルの塔!

オウマイガ。なんて固め方なのでしょう。なにもこんなに詰め込まなくても。


沼津を誇れて嬉しそうなミラコスタ。

もちろん 風邪っぴきに完食はムリだったので、持って帰ってお夜食にしましたよ。

   ♨   ♨   ♨   ♨   ♨

と、その翌日、結構な ざあざあ降りのなか、
「結構なざあざあ降りの中、170kmの道のりを自転車で進むとどうなるか実験」の開始です。そのまんまだぜ。

走行中は まったく余裕もなく、めげること数回。朝8時に出発し、浜松着が 22:30。長い休憩は、夕方の 2時間のみっす。

今思えば当然なのだけど、防雨対策をしていないと 荷物が雨水で倍くらいの重さになります。また、ご近所に行く人ですら、自転車乗りはカッパを来ていました。このことから わたくしが学んだことは、

「雨の中、普段着で 沼津から浜松まで行くべきではない☆」

ィエア、大いなる学びだったぜ。

続く!


この記事の著者

テンダー

ヨホホ研究所主宰の、泣く子も訛る社会派ヒッピー。 電気関係、ウェブ、文章表現、写真、選挙、先住民技術、などが研究対象。 2016年のテーマは、持続可能性の本を書くことと、アウトフローを極めて綺麗にすること。