スバルとテンダーの無人島合宿、よくある質問Q&A


Q.何歳から参加できますか?

A.小学校高学年以上からのご参加をおすすめしています。

無人島合宿は今のところ、大人向け、子供向け、親子向けがありますが、開催は不定期です。

過去の参加者さんの体力、責任、自己判断などの様子を見るに、どのコースも小学校高学年以上からのご参加をおすすめしています。鹿児島の離島の日射は強く、何もしなくても体力は減るからです。

親子向けの場合、低学年からでも、親御さんのご判断にお任せします。
また、未成年の場合は「本人が行きたいと言っていること」がご参加の条件となります。よって、自己判断で「来たい」と言えない年齢のお子さんのご参加は、ご遠慮くださいませ。

Q.毎回の参加人数は何名くらいですか?

A.参加者さん5〜8名、スタッフ3〜5名となります。

参加者さんからのご質問にひとつひとつお答えし、技術をレクチャーできるよう、少人数開催となっております。

Q.泳げないのですが、参加できますか?

A.参加できます。

止めはしませんが、プログラムの大半は、海のものになります。
泳げない場合は、ライフジャケット、またはウェットスーツを着用し、浮力を確保した状態で海遊びをすることも可能です。
また、泳ぎのいらないスキルとしては、カヌーからの釣りや、磯での貝拾い、火おこし、キャンプの技術群などがあります。

また、一応泳げるけど、得意ではないという方へは、最初はライフジャケットを着けていただき、様子をみて外す、という対応も可能です。

Q.キャンプや野宿をしたことがないのですが、参加はできますか?

A.参加できません。

まず一度、陸地でのキャンプや野宿をされてみることをお勧めします。
島での作業は、天候、水事情、体力的なもの、道具の有無を含めて、陸地よりもハードになります。陸地でできないことが、無人島に行けば簡単にできる、ということはありえません。無人島での時間を有意義なものにしたいのなら、事前にキャンプを経験されることをお勧めします。

Q.開催中止はありえますか?

A.天候により、十分にありえます。

台風の直撃や、強風、大波、豪雨の場合、開催は中止し、陸地でできるワークショップに変更となります。
なお、天候による無人島上陸中止を理由とした返金にはお応えできませんので、あらかじめご了承くださいませ。

Q.遠方より参加のため、集合時間に間に合いません。

A.前日泊にも対応できる場合があります

開催する無人島が数カ所あるので、それぞれの場所に応じた本土側での前日泊受け入れが、可能な場合もあります。ご相談ください。(*その際は、飲食費など受け入れ実費のご負担をお願いします。事前にお知らせします)

Q.無人島には何を持っていけばいいですか?

A.一度イメージトレーニングをして、考えみてください。

フィールドではナイフがないと、焚き火や魚の調理の難易度が途端に上がり、銛やシュノーケル、フィンがあれば海の中での活動の幅が一気に広がります。

テントやタープを持っていない状況で雨が降れば、低体温症になる可能性があり、蚊除けがないと夜は寝られないかもしれません。

必要なものは技術に応じて人それぞれです。一度イメージしてみてください。

ないものは、ある程度お貸しすることもできます。ご相談ください。
また、携帯電話などの電子機器は、充電する環境がないことをご理解ください。

Q.無人島でのトイレはどうなりますか?

A.お好きな場所でどうぞ。

穴を掘り、布で壁を張る簡易トイレも作りますが、海の中でも構いません。

Q.無人島にはお風呂はありますか?

A.ありません。

真水の出る無人島では、真水で体を洗うことができます。

Q.無人島でケガをしたり病気になった場合、どうなりますか?

A.深刻度に応じて、本土への搬送となります。

スタッフによる本土への搬送か、提携する漁船による本土への搬送となります。軽傷の場合は、応急処置をし、経過観察となります。

なお、本人の過失によるケガや病気を理由とした返金には応じられませんので、あらかじめご了承ください。

Q.思ったよりサバイバイルじゃないんですけど

A.事前に求めているものをお知らせください。

毎回、複数名の参加者さんがいらっしゃいます。
Aさんはサバイバル環境に身を置き、干渉されたくないかもしれませんし、Bさんは個々の技術を手取り足取り教えてほしいかもしれません。

ニーズのマッチングをするために、事前に「火おこしを身につけたい」「数日後に迎えてに来てくれればいいから」など、求めるものをお知らせください。


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