これを待ってた!直流12Vでの乾電池充電器、fastchargerを試す!
何か届いた!
というわけで開けてみると、
おお!
直流12V環境下で使える乾電池充電器、
fastchargerの充電器だ!
なんとこちら、同時に8本の単三、単四充電池を充電でき、さらには放電機能までついている素晴らしい商品。
(ちなみに、ニッケル水素電池は、使ったり充電したりを繰り返すと、ちょっとだけ劣化していく。そこで時々しっかり放電させると、弱った分がリフレッシュされるのでした)
定格電流が12V環境で1A、つまり12Wで動くのも高得点。
実はオフグリッド直流生活をしていて、割合困るのが乾電池の充電。
eneloop純正の100V用の充電器は、満充電まで8時間かかるので、そのためにインバーターを8時間起動させるのは、電気のロスが大きくてうちの環境ではもったいない。
それを打破するために以前、eneloopの純正充電器を直流化改造しようとして失敗したことがあるので、
以後ずっと、直流充電器を探していたのでした。
(愛林館の沢畑館長から教えていただきました。あざっす!)
注文ついでにこれも頼んだ。
おお、箱かっこいい。
開けてみると・・・
Amazon純正の単3ニッケル水素充電池!
なんと8本で1554円。安い!
ついでに単4の充電池も頼んだ。こちらは8本で1380円。
単3はmacのキーボードや、カメラのストロボに、
単4は主にヘッドライト×家族分使っているのです。
電池を使う道具の数は少ない方だと思うけど、それでもあることはある。
というわけでさっそく家の12Vコンセント(シガーソケット)につないでみる。
おお!
静かに、そして確かに
充電してる・・・!
液晶の電池マークの残量が3段階で増えていって、充電中の確認ができる。
[電池には名前を書こう!]
ちなみに充電しているのはカメラのストロボに入ってたエネループ。Amazon電池は買ったばかりで満充電なのでまたの機会に。
しばらくしたら満充電になった。
きちんと一本ずつの電圧を監視してるらしく、1本だけ満充電になるまで時間がかかった。
うちの環境では、Amazonレビューにあるほどの発熱はせず。12Vだからかな?
ちなみに「REFLESH」ボタンを押すと、液晶に [DISCHG] が表示放電モードになる。
今度これもやってみよう。
家の24V系のチャージコントローラー(ここから12Vに落として使ってる)を見ると、出力が0.9A。同時に0.5Aくらいのwifiとモデムを使ってたから、0.4A×24Vで 9.6W。まあこんなものでしょう。
いやー、いいもの買った気がする!
これでヘッドライトと、カメラ周りの道具が使いやすくなった!
続く!