WP プラグイン – Gigs Calendar 使い方



みなさまこんにちは。
すっかりご無沙汰 テンダー研究員です。

というわけでWordpressプラグイン、
Gigs Calendarへのご質問が増えて来たので、
使い方の解説を書こうとした矢先、

なんと Gigs Calendar がバージョンアップ。
0.4.9 になりました。
( 2010/7/4)

なんでも 作者さんが簡単なミスをしていて、それをさくっと直したよ、ということみたいです。
(Wordpress 3.0に対応したいみたい)

日本語化ファイルは そのままで大丈夫なようなのだけど、ついでなので ちょこっと修正しときました!

gigs-calendar-ja.mo

右クリック→ダウンロードの後、「gigs-calendar」内の「i18n」フォルダに投入すれば完了です。

というわけで使い方!
えい。

設定見取り図。

(クリックで拡大)

1.表示ページの設定

初期状態では、項目は上図のように
「設定」「フィードバック/バグ」「クレジット」の3つとなります。

そこで 「設定」項目中の 以下の部分にて、

ギグを表示する固定ページを指定すると、


上図のように、項目が追加されます。

簡単ですね。

※設定をするときは、「設定」項目 一番下の

<もし、既存のギグに影響を与える変更があった場合、既存のギグへの変更を適用しますか?(リンク切れが起きるかもしれません) >を

適切に変えてから 「変更と保存」を 押さないと、反映がなされません。
(初期設定は「いいえ」)

2.会場・ギグの追加

「会場一覧」から「新しく会場を追加する」を選択。

会場情報を入力します。
(この会場情報は、登録され、いつでも呼び出せるようになります)

それから、

「ギグ一覧」より「新しくギグを追加」を選択。

日時、会場、パフォーマンス開始時刻、チケットお取り扱い先などを入力します。

パフォーマンスのところの TBDは「To Be Determined」、
つまり 詳細未定、ということ。

________________________

基本的には以上で完了です。

あとは ツアーの場合や なんたらかんたらですが、
プラグイン自体に若干クセがあるので、
使いながら覚えていただければ、と思います。

以前、日本語化ファイルを作ったとき
Version0.4.6 は WordPress 3.0 には対応していないとのこと。

翻訳ファイルは どちらでも使えると思いますが、
ちょこっと 修正したのでこの記事 上部のものをお使いくだされ。

それではまたー!


この記事の著者

テンダー

ヨホホ研究所主宰の、泣く子も訛る社会派ヒッピー。 電気関係、ウェブ、文章表現、写真、選挙、先住民技術、などが研究対象。 2016年のテーマは、持続可能性の本を書くことと、アウトフローを極めて綺麗にすること。