自転車九州。23 蒸留器を作っていい匂いのする人になる。(1)



なんだか期限がいいので、アランビック蒸留器を自作することにしました。
上の写真が素材類。銅パイプと、耐熱接着剤と、笛吹きケトル(鳴るヤカンね)。
これに ガラス繊維のチューブも使いました。1m300円。

作業としては、銅パイプを曲げたり失敗したり、泣いてる馬謖に斬られたり、、、

というわけで ハイ、どん!


完成!

ただいま接着剤の硬化待ち。さしあたりヒノキやスギで芳香蒸留水を作ってみようと思います。
いつもながら 残念な仕上がり エコだね!

いやはや、つづきはいかに!


この記事の著者

テンダー

ヨホホ研究所主宰の、泣く子も訛る社会派ヒッピー。 電気関係、ウェブ、文章表現、写真、選挙、先住民技術、などが研究対象。 2016年のテーマは、持続可能性の本を書くことと、アウトフローを極めて綺麗にすること。