100均素材からブリッジダイオード / 3.5mmモノジャック自作
先日の 発電ワークショップでは、近くに電子パーツ屋さんがなかったので、100均のLED常夜灯を分解&転用いたしました。明らかに通販でブリッジダイオードを買った方が安いですが、今回は時間もなかったために、やむをえず。
分解すると、中身はこう。この他に LED、抵抗、コンデンサ2つが付いてました。
こんな感じ。ちょいと見づらいですが、ACと書いてあるところに交流電源、+−の記号のところに、それぞれプラスとマイナス。
さらには、熊本南部では 3.5mmのモノラルジャックも見つけられなかったので、アルミ缶から自作。
なんと、あの「カチリ」とハマる感触もばっちり再現!
作り方は、大小ふたつの機構を作って、大の中に 小を入れます。
ポイントとしては、
1.曲げた「クビ」のすき間をホットボンドで埋めて、アルミがヘタって曲がらないようにすることと、
2.内部と外部がショートしないよう、ビニールテープで 絶縁すること、
3.アルミの接点になる部分は、ヤスリをかけて表面が導通するようにすること
の、以上3点。
こちらのジャックも買っちゃえば早いですが、意外と欲しいプラグが 部品箱やお店にないこともしばしばなので、今後のためにも作ってみましたよ。
というわけで次回の発電ワークショップは 5/13 – 5/15の 霧島ピースギャザリングにて。
自転車発電で Macを充電がコンセプトです。
さてはて、どうなりますやら!
わがや電力を購入させていただきました。
とても判りやすかったです。
当家には既に自宅用の7kwとセルフ増設3kwの10kwと
56kwと48kwのソーラー発電しています。
お願いしたいのは、ソーラーによる電力がある前提の
サバイバルに役に立つをアプリ本をライターでもある
テンダーさんが作ってくれないか?です。
大規模停電などでも、
タブレットやスマホの電力ぐらいは今確保できる時代だと
考えてます。 ポターブルソーラー8-21wとかUSBバッテリー
があって車があれば産業用の200ー300wのパネルでも1ー2枚を
使って24vで安物チャージャーでもスマホやタブレットを使えます。
だからサバイバル生活術をアプリ化する事が何かの時には役に立つと考えてます。
(本の形式で構わない・情報を必要な場所に持ち運べる事が大事)
今時のアフリカからの難民はスマホが必需品だったとおり。
コメントありがとうございます。
私は「ソーラーによる電力がある前提のサバイバルに役に立つをアプリ本」は、あまり興味がないですなぁ。
自作のソーラー設備があるならもう、ある程度自分で考えてできるだろうし、それだったら労力をもっと大きく社会を変える方向に向けたいです。
悪しからず!