太陽瓶!



某ステキ団体から依頼を受けていた、ソーラーで蓄電する「いい感じ」の照明 がとうとう完成!

当初の試作機が瓶タイプだったため、


(こちらね。)

とりあえずのコードネームは「太陽瓶」

白熱球でやってほしい、という依頼だったけど、
白熱球の消費電力を 小さなソーラーパネルで賄うのは 結構ムリがあるので、勝手に高輝度電球色LEDに変更。


(これね。)

電球色LEDも、照射角、明るさ、光点のタイプなどなどで 随分見え方が違うので、あれこれLEDを買ってテスト中。
今のところいい感じの候補が2、3種あるので、値段との折り合いで絞り込みたいところ。

ガワは、使えなくなった白熱球の中身を抜いて、LEDをあしらってみました。

てなわけで、
夜になるとこんな感じ。


いいね!

あとは、日照時間と駆動時間のテストを重ねて 完成! のはず。

この 太陽瓶は、
「発電出来る男はかっこいいプロジェクト」第二弾 ということで、夜間照明自給プロジェクトの一端です。

太陽瓶1号、2号、3号は、明日からの霧島ピースギャザリングに持って来ます。
その他、パンダリボンコントローラー、パンダフディーオ、自転車発電セット、オーバートーンフルート、アルミ缶ストーブなど、持って来ます。ついでに くじらのヒゲも。

ワークショップは、発電と、弓ぎり発火(火起こし)をやるつもり。

良い子のみんな、霧島で会おう!


この記事の著者

テンダー

ヨホホ研究所主宰の、泣く子も訛る社会派ヒッピー。 電気関係、ウェブ、文章表現、写真、選挙、先住民技術、などが研究対象。 2016年のテーマは、持続可能性の本を書くことと、アウトフローを極めて綺麗にすること。