無人島から帰ってきた。


tatewajima

夏だし、鹿児島だし、普通にカヌーで行くことになった無人島。

前回までのあらすじ:2013.7/14
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ちょっとそこまで。今から無人島。

きちんと撮影するために、デジタル一眼を持っていくつもりだったのに、
どたんばでおだやかな海水に臆して、結局 iPhone4s + 防水ケース で撮影。
なので、なんというか、若干画像がくぐもってます。

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どん!
左端に見えるのが立羽島(たつばじま?)。真ん中が神ノ島。右端が松ヶ崎。

いきなり海上です。わたくし、何を隠そう人生初カヌーなのですが、
スバルさんにそれを言ったところ、

「ええー!カヌーって
自転車と同じくらい誰でも乗るもんだと思ってた!」

と言われました。そうなのかー!

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まあ、そうは言っても、わたくし乗ったのはカナディアン・カヌーと呼ばれるもので、あんまり考えなくてもまっすぐ進んだ。
無人島に向けて、ちょっとずつ妄信 猪突猛進です。

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そしていきなり到着。距離にして港から 400Mほど。
カヌーに乗ってる時間、20分ほど。最寄りの無人島。

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海はとてもきれい。写真が RAWデータでないのが悔やまれます。
いやあ、鹿児島ってすばらしい。

行こう!と言って、1時間で無人島まで行ける環境ってなかなか ないよね!

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というわけで、持ち込んだお昼を食べるも、この島は、あまりイベントでは使えなさそうだなぁ、という話に。

ゴツゴツしてて、平地があまりないのです。
島の中央へもなかなか行きづらい環境。

というわけで次なる新天地を求めて、無人島のはしごに。

つづく!


この記事の著者

テンダー

ヨホホ研究所主宰の、泣く子も訛る社会派ヒッピー。 電気関係、ウェブ、文章表現、写真、選挙、先住民技術、などが研究対象。 2016年のテーマは、持続可能性の本を書くことと、アウトフローを極めて綺麗にすること。