本日、第10回バドリンクス!


借地借家法を勉強中の
テンダー研究員です。

ショッカーみたいだね。
借地ショッカー。

生活苦しそう。

てなわけで本日、
世界一周イベントでお世話になった
BADO!プロジェクトの、
第10回バドリンクス!

開催っす。

わーわー。

テンダー研究員、本日参加させていただきますので、
ご興味のある方はどうぞ。

以下詳細
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毎週水曜に開催している「バドリンクス!」も、4月でとうとう10回を迎えます!
記念すべき10回目のゲストは、
「空跳ぶサラリーマン=ソラリーマン」を撮り続けている
作家・写真家の青山裕企さんです!

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写真家 青山裕企氏 プロフィール

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東京都在住。
サラリーマンや女子高校生など“日本社会における記号的な存在”をモチーフとし、
自分自身の父親像や思春期観などにユーモアをとりいれながら制作している。
「ユカイハンズ」代表。

1978年、愛知県名古屋市生まれ。
1998年、コンプレックスを打破するために、自転車で日本縦断の旅に出る。北海道の景色に魅了され写真を撮り始める。与那国島まで5000キロ走破。
2000年、現在の活動の前身となるアーティスト集団「愉快ハンズ」を立ち上げる。フリーマーケットや学園祭などで作品を販売。
2001年、自分の将来を決定するために、世界2周の旅に出る。1周目は、ユーラシア横断~9.11テロに遭遇~南米縦断など23カ国を巡る。
2002年、2周目の道中グアテマラにて、写真家になる決意をして帰国。
2005年、筑波大学人間学類心理学専攻卒業。
2007年、キヤノン写真新世紀優秀賞(南條史生選)受賞。
2008年、個展「undercover(和田画廊)」、
「ソラリーマン・オリンピック(Tokyo Wonder Site)」を行う。
また2009年には、アートフェア「NEXT(Chicago/USA)」、
「YOUNG ART TAIPEI」、「ART OSAKA」、「ART Singapore」に参加。
「僕と旅と、そして写真。」

ソラリーマンとは“空跳ぶサラリーマン”の愛称であり、
現代社会を静かに担うサラリーマンにスポットをあてるプロジェクトのこと。

画一的なスーツを身に纏っていても、
サラリーマンにはそれぞれの個性とドラマがあります。

サラリーマンとは?サラリーマンのかっこよさとは?
空へ向かって跳ぶ彼らの写真を撮りながら、
年齢も役職も様々な現役サラリーマン達に、
「働くって何なんだ?!」という問いをぶつけてきた青山さん。
作品の背景にある旅のこと、プロジェクトの最新情報などを
ドリンク片手に語っていただきます!
青山さんのtwitterはこちら

(青山裕企さんより、メッセージ)
空っぽだった僕に自信を与えてくれた旅。
僕の人生を決めるきっかけとなった写真。
なぜソラリーマンを撮り続けるのか。全て話します。
参加申し込みはこちら(定員になり次第締切)

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【第10回バドリンクス!】概要
■日程  :  2010.4.7(水) 19:30~21:30
■参加費 : 社会人3,000⇒2,000円、学生2,000⇒1,000円
(軽めのお食事、1ドリンクつき。)
(キャンペーン限定価格で、1,000円引きとなっています♪)
■定員  : 20名 (定員になり次第締切)
■主催  :ユナイテッドピープル株式会社 ← BADO!の運営会社です
■場所  :ユナイテッドピープル オフィス
横浜市中区山下町74-6 ロクマルビル502 (マンションの5階になります)
地図
東横線・みなとみらい線 日本大通り駅下車 徒歩5分
(3番「情文センター口」出口を出て大通りを右に直進、
ローソンの角を右折して左手のマンションの5Fです。
ドア横のインターホンをご利用くださいませ。)
京浜東北線 関内駅下車 徒歩10分
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★★プログラム★★
【1: BADO! なう。 数分でプロジェクトの最新情報をお知らせ 】
【2: トーク 写真家 青山裕企さん】
【3: ドリンク片手に旅の相談会、交流会!】

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【こんな人はきっと楽しめる!】
– 働くってどういうことなんだろう?と考えている人
– サラリーマン達が持つドラマを知りたい人
– 写真が好きな人
– 旅好きな人
– バックパッカー(だった人も!)
– 旅に出る人
– 世界一周・日本一周を考えている人
– 世界情勢に興味のある人
– 社会起業に興味のある人
– 都会に飽き飽きしている人
– アツイ人が好きな人
– ユナイテッドピープルに興味がある人
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お申し込みはこちら


この記事の著者

テンダー

ヨホホ研究所主宰の、泣く子も訛る社会派ヒッピー。 電気関係、ウェブ、文章表現、写真、選挙、先住民技術、などが研究対象。 2016年のテーマは、持続可能性の本を書くことと、アウトフローを極めて綺麗にすること。