鍉鍼にダイオードを入れる


<class=”bigger”>だけじゃない!鍉鍼(ていしん)!

ひょん。

紳士淑女のみなさまこんばんは。
生まれて初めてVISAカードを持ちそうになっている
テンダー研究員です。

クリスピーVISA。

というわけで本日は
みんな大好き 小児用鍼(はり)、鍉鍼(ていしん)のお話。鍉鍼は 先が尖っていなくて、刺さらないので 社会派ヒッピーでも安心です。

はてさて最近、テンダー研究員は 横浜市石川町の 鍼灸師さんとお近づきになりまして、その方の鍼灸院に足しげく通う日々。

そこで お話を聞いていると、

なんでも最近は
鍼にダイオードを入れる そうな。

おお。またそういうあやしげな、、、と思いつつも、
「鍼灸用品カタログ」の解説を読んでみると、

<気> ≒ <微弱電流> という考え方があるようです。

ふむふむ。

それが 正しいかどうか とか、技術への敬意をどう捉えるか、とかとは別に、
思いを巡らせて アプローチしてみるのは 悪いことじゃないよね。

・・・。

シュー・・・・(はんだづけの音)

ウィィィィィィィーーーーーン・・・・(ドリルの音)

スッ パーーーンッ!(泣いて馬謖を斬る音)

YO!YO!

というわけで
普通の鍉鍼に、ダイオードを内蔵したぜ!

実際に買うと3倍の値段差を、材料費100円以内で抑えたぜ!

わーわー。

そして実験。

労宮(ろうきゅう:手のひらの中央)に 鍉鍼を当て、
深く呼吸。

・・・すごい。

すごい快適だけど、
これは人と共有できない類いのものですね☆ プラシーボ万歳!

うーんうーん。

つづく。


この記事の著者

テンダー

ヨホホ研究所主宰の、泣く子も訛る社会派ヒッピー。 電気関係、ウェブ、文章表現、写真、選挙、先住民技術、などが研究対象。 2016年のテーマは、持続可能性の本を書くことと、アウトフローを極めて綺麗にすること。