コースターの機織り
新研究員の小さな作家です。
今住んでいる熊本県芦北町にあるみどりの里でコースターを織りました。
まずは綿から糸紡ぎ。
左手の感覚で調整しながら、糸が程よい太さになるように右手を回します。
続いて、紡ぎ終わった糸を横糸に通すための管巻き。
いよいよ機織りスタートです。
経糸を通すのが大変なのですが、今日はあらかじめセットされた状態から。
白い横糸は自分が紡いだもので、青い糸は南米の方が手で紡いでくれたものです。
縦方向にはトントンと締めるように、横方向には締めすぎないように。 藁草履に似ています。
紡ぎ始めてから2時間後、ついに完成です。
おお!やりますなぁ!
YOU 見事な初研究で故郷に錦を飾ったね!
おつかれさーん!
HOHOHOU! テンダーうまいこと言うなぁ。
いつか着物も作りたいなー
すごいー 織ること、すごく気になってます…。そもそもなんで糸が糸になるかなんてこんがらかってよくわからない…
ペロ研究員
撚りをかけただけで綿から糸になるって不思議ですよね~
織物に複雑な模様をつけるのにも挑戦してみたいです。