日々火々と暮らす火之神合宿、無事閉幕



いやあ!
無事に終わりました!

長いようで長かった6日間。
6日間は やっぱり長かった。

終わったときには、スタッフの精も根も尽き果てていたので、参加したちびっこさんたちは、さぞかし大変だったことでしょう。


[なぜかアースハーバーに居着いてしまった 野良猫の櫻井健吉さん]

だがしかし!
駄菓子菓子!

とっても貴重な体験を、こちらこそさせていただきました。
スタッフのみんな、ちびっこのみんな、櫻井健吉さん、どうもありがとう。

というわけでバババっとやったこと!



みつろうキャンドル作り。


刃物とその使い方講座。


即席窯による炭焼き。


鍛鉄でナイフ作り。


やけど講座(やりすぎ)。


みんなで会議したり、


土器を焼いたり、


くやし涙が出るくらいがんばって火起こしをして(ひもぎり)、


キャンプでは寝ずに火の番をして(寝てるように見えるのは気のせいです)


迎えた朝海のきれいなこと。


いやあ、盛りだくさんでした!

全お写真はこちら ↓ から。

20110821- 日々火々と暮らす火之神合宿

他にもピザを焼いたり、五右衛門風呂に入ったり、ニワトリを絞めて食べたり、ここまで体験できたキャンプがあっただろうか?というくらいの内容でした。

企画側として、反省点は多々ありますが、ひとまずみなさんおつかれさま!
来年をより良くしましょうぞ。

ちびっこのみんなが、インディアンの話をとても大事にしてくれたのが印象的です。相通ずるものが、何かあったんだと思う。

それではまたまた!
おつかれさま!


この記事の著者

テンダー

ヨホホ研究所主宰の、泣く子も訛る社会派ヒッピー。 電気関係、ウェブ、文章表現、写真、選挙、先住民技術、などが研究対象。 2016年のテーマは、持続可能性の本を書くことと、アウトフローを極めて綺麗にすること。