12/11 – 第三回魚の達人「アラおいしい♪ 骨身に沁みる完食レシピ!」


魚の達人第三回

魚の達人第三回

第一回、第二回、と大盛況の、魚の達人プロジェクト。
オオトリを飾る第三回は、

・アラや、ホネやウロコも使った、魚をまるまる食べ尽す料理講座と、

スーパーに並ばないような名前を知らない魚でも、コツを知っていれば おいしく、安く食べられるというお話、

・食卓に上る一尾の魚から、つながる命を考える、環境や自然のお話です。

魚の達人第三回
はてさてここ数日、アースハーバーでは、タイをどこまで、どのように食べられるか?と、あれやこれや研究中でございます。

スバルさんの鯛めし、とってもおいしかった!
当日も作りますので、お楽しみに!

というわけで、毎回てんこもりの魚の達人、第三回も乞うご期待!

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第3回まくらざき魚の達人プロジェクト
「アラおいしい♪骨身に沁(し)みる完食レシピ!」

せっかくお魚食べるなら
いつもは捨てちゃうアタマやしっぽ
骨身を惜しまずコツコツ調理
丸ごとおいしくいただきます!

どんな魚もお手のもの
これであなたも魚の達人!

当日の流れ:

 10時集合
  ↓
 さばき方教室、刺身の盛付、アラの下処理
  ↓
 お刺身休憩
  ↓
 アラの出汁とり、煮付け、すり身の作り方、昼食準備
  ↓
 昼食
  ↓
 アラ、骨、ウロコを使った調理
  ↓
 おやつ休憩、ふりかえり
  ↓
 解散


保護者の皆さまへ

 目の前の一尾をあますところなく食べる。大事なことだと分かってはいても、普段なかなかできないことかもしれません。
今回の「魚の達人」は、いろんな魚を骨まで丸ごと〝おいしく〟いただきます。
私たちが口にするその魚たちは、私たちの身体と、海や自然との間を、命を持ってとりつないでくれます。

食卓の一尾の魚から、私たちの暮らす地域のこと、自然のこと、自分につながる命のことに、触れられれば、と思います。


この記事の著者

テンダー

ヨホホ研究所主宰の、泣く子も訛る社会派ヒッピー。 電気関係、ウェブ、文章表現、写真、選挙、先住民技術、などが研究対象。 2016年のテーマは、持続可能性の本を書くことと、アウトフローを極めて綺麗にすること。