ルツボックスを運ぶ


ルツボックス
足掛けちょうど3週間、とうとう完成したルツボックス。いのゆりの住む吉野まで、枕崎から60kmの輸送です。

輸送方法はスバルさんがあれこれ考えた結果、フロアジャッキひとつでルツボックスを180度回転させて、そのままユニックで牽引。広いところへ。


 
 
広いところまで出たら、ユニックで吊る。うまいこと調整して荷台へ。

ルツボックス
写真にユニックが写らないと、まるで力持ち。10万馬力だぜ。

ルツボックス
そのまま公道をひた走る。歩行者の視線を釘付けです。家ーい

ルツボックス
というわけで、無事に吉野でおろして引っ越し完了!

細かいところはまだ調整が必要だけど、とりあえずの一段落。

わたくしテンダーが担当した電気周りは、
100Wソーラーシステム、LED照明(6W)、携帯充電器、12V用MacBookAir充電ケーブル作成、PWM制御(回転数を調整できる)換気扇、タッチボタン式水汲み上げポンプ、でした。PWM制御は、MOS-FETが適切ではなかったので近いうちに交換。ポンプもPWM制御にしたい。

つづくー!


この記事の著者

テンダー

ヨホホ研究所主宰の、泣く子も訛る社会派ヒッピー。 電気関係、ウェブ、文章表現、写真、選挙、先住民技術、などが研究対象。 2016年のテーマは、持続可能性の本を書くことと、アウトフローを極めて綺麗にすること。