iPhoneのプロ仕様カメラアプリ、645 PRO Mk IIIは、RAWっぽいTIFFを扱える・・のか?
ずっと好きで続けている写真撮影。
あるときを境に、JPEGじゃなくて、RAWファイルというものを知り、その後の現像も補正も幅が広がるために、もっぱらRAWで撮るようになったさっこん。
そんな折、ふと「iPhoneでRAW撮影できないの?」と思って調べたら!
やっぱりあった!!!
勢いあまって、さっそく購入。
400円だったけど、RAWを扱えるデジタル一眼を買うと思えば、破格発覚!
起動するとこんな感じ。
なんとヒストグラム(画面内の色分布を表す図)まである!ありがたやー。
そして左下「menu」 → 「Saving」から、記録ファイルタイプやら、いろいろ設定ができる。
メニュー画面。
・「images to save」を Unprocessed only に、
・「Unprocessed image quality」を dRAW TIFF にすれば、
はい、ドン! RAWデータっぽい、dRAW-TIFFで撮影できちゃいますよ!
先日、甑島から届いてたアカイカの撮影も、実は iPhone6 plus + 645 PRO Mk III + Photoshop。
今回の記事の写真は、全部 iPhone6 plus + 645 PRO Mk IIIによる撮影。
こちらは今日散歩がてら撮影した犬林さん。最近大人気。
りりしい。
うーん、スマホでこれだけ撮れればいいんじゃないか!と思いきや、
標準のカメラアプリの方が綺麗に撮れることもしばしば。
不思議に思って調べてみると、
こちら の記事を発見。
断言はできませんが、この結果を見ると、、、もしかしたら、もしかしたらですが、、、
iPhoneが吐き出したjpgファイルをTIFに吐き出しているだけ・・なのかもしれません。(個人的推測)
(使える機材 Blog!)
とのこと。
うーん、そうかも。わかんないけど。
なんにせよ、今後の発展に期待大ですな!
個人的にはヒストグラムを見ながら撮れるだけでもありがたい。
つづくー!