ヨホ研、サーバー移転&リニューアル2015!


facebookをやめたことを一つの皮切りに、サーバー移転&ヨホ研リニューアル。

Coreserverから wpXに移転!

サーバーは長年使った coreserevrをやめて、 いよいよ wpXへ。

ヨホ研リニューアル

サーバー料金と共に、表示スピードも大幅アップ。
特にメンテしてない画像ありブログでこの早さ&軽さ。

あとはサポートの丁寧さがcoreserverとは雲泥の差でした。
wpXはとても丁寧。もっと早くwpXにすればよかった、と思うことしきり。

wpXへの移転時の注意。

あと、移転時にひとつハマってしまって、
ちゃもねっとさんの記事を参考に、無事解決。

【既存サイトを持っている人へ、サーバー移転する方法】
①ドメインの正当性をWeb認証で行う
*(whois認証は時間がかかりすぎるので別の方法で行う)
  うっかりやってしまうと、とんでもなく待ち時間増えることがあります。
②新規インストールから独自ドメイン(*****.com)を選択してインストールする
③必要に応じてwp-config.phpを編集する
④データベースを丸ごと持ってくる(置換作業は行わない)
⑤wp-content内のファイルを丸ごと持ってくる
⑥ムームードメインにてネームサーバをwpxのものに設定する
⑦ネームサーバ浸透まで待つ (設定が完了していれば、約1時間くらい)
ちゃもねっとさんより転載。)

wpXの管理画面にちょっとクセがあって、わかるようになるまですこし時間かかった。
wpXでは、「ドメインの追加」がまず必要で、そこで追加されたドメインに対してwordpressを入れる、という感じ。

先に wordpressを入れといて、そこにドメインを反映させる、みたいなことはできない。

考えてみればそうなのだけど、反映されないなー、と待つこと2日。盛大にやってしまいました。

移転に伴うパーマリンク切れへの対応

それと、coreserverのときは、wordpressフォルダをルートに別に設けていたのだけど、wpXではルート直下がwordpressフォルダになるため、記事内の画像リンクが全部切れてしまった。

それを解決するために、INSPIRE TECHさんの記事を参考に、SEARCH REPLACE DBを使用。

ルート直下にSEARCH REPLACE DBをフォルダごとアップロードして、そのフォルダにアクセス。
あとは簡単な英文を見て指示に従うだけで、phpmyadmin内のパスを一括変換できる。わー便利。
(ちなみに dry runがテスト、live runが本番、という意味らしい。最初からlive runしちゃった。)

SEO順位ガタ落ち

2日アクセスできないと、SEO順位ってガタっと落ちるんですな!
今まで1位を取ってたキーワードが軒並み後退。うぎゃー。

アクセス数もガクンと落ちた。ギャース!

ヨホ研リニューアル

逆に、なぜか DuckDuckgo とか Gliph とか、Google関係なさそうなキーワードだけガバっと順位上がった。

何が何やら???

ヨホ研の見え方リニューアル

リニューアル自体は、wordpressのテーマ、「twenty fifteen」をベースにした。
マガジンスタイルをやめて、ブログ形式に。検索でいらっしゃる方がほとんどなので、マガジン化してある必要があんまりないかな、と。

テンダーについてページ更新

テンダーさんについてを大幅更新。今までの仕事、メディア出演などをまとめました。

テンダーの予定機能

ヨホ研リニューアル
facebookをやめたので、イベント告知がしづらくなった。

なので、all in one event calendar というプラグインを使って予定を表示しようとしたけど、このプラグインのせいで表示スピードが大幅に落ちるわ、応答しないファイルがあるわで、悩んだけど却下。

とりあえず、web shufuさんを参考に、Event Organiserを導入してみる(左図)。
とりあえず、ウィジェットだけ「力業で見た目をall in one event calendar」化。うん、悪くない。

コメントシステム復活

あとは炎上したために閉鎖していたコメントシステムの復活。
海外サイトで見つけた「なかよしコメントシステム」を採用。よろしければこの記事下部のコメント欄にもぜひどうぞ。

これからのヨホ研

全体的には、わたくしが今まで何を積み重ねてきて、これから何を発信したいのかがもうちょっと明確になればいいなぁ、と思いつつ。

ちょいちょいマイナーアップデートしていきますよ!

つづく!


この記事の著者

テンダー

ヨホホ研究所主宰の、泣く子も訛る社会派ヒッピー。 電気関係、ウェブ、文章表現、写真、選挙、先住民技術、などが研究対象。 2016年のテーマは、持続可能性の本を書くことと、アウトフローを極めて綺麗にすること。