豆腐を待つ <前編>



 
というわけで
「身体に悪そうだから 摂取したくない」と
軟弱な意見ばっかで全くおもしろくない 巷で大評判☆
前回作成の 塩&にがり。
 
 
今回はその <にがり>を使っての
渾身の豆腐作りレポです。
 
 
 
 
 
 
 
 
えいっ やぁ〜〜!!!(最近お気に入りの掛け声)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ででん。
 
今回のエコ暮らし 最高にして最後のニュース、
なんと女の子が参加しています。
 
あらめずらしい。
 

 
リンダちゃん。よろしくね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ここで 恒例の道具紹介。
 

国産大豆(岩手産)、にがり(湘南産)、鍋、お玉、すり鉢、すり棒、ボウル、ざる、てぬぐい、木ベラ、ミキサーは写真には写ってるけど使用せず!
 
 
 
うん。
いたって普通ね。
 
 
ちなみに準備として、大豆(250gくらい)を前日の夜から水に漬けておきました。
 
今回はやらなかったけど、
魔法瓶に熱湯と大豆を入れて放置すると、それだけで煮豆できちゃうので そこいらへん夜露死苦。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
準備もできて、そろそろ ゴウ。ヒロミ・ゴウ!
 
 
1.大豆をつぶす。
 
ミキサーの方が楽だけど、せっかくなので手でやることに。
時間あるしね。
 
それになんだか 手で丁寧に大豆をつぶした方が
豆腐が おいしくなる気がしませんか?
 
と言っている間に
 

 
まさかの メガネと すり棒を間違える 快挙を達成するエレキさん。
 
女の子がいるからって ちょっと YOU 飛ばし過ぎだゼ!!!
 
 
ほらほら、
 

 
そこまでしなくても・・・・・・
 
って どうしたことか、
メガネがいつもと違う!!!
 
 
 
 
 
なんと メガネと すり棒を間違えるというボケを隠れ蓑とし、本当は
『前のチタン製メガネが3回も折れたので とうとう新しくメガネを買った』ことを
それとなくアピールしている、という周到さ。
 
お主、腕をあげたな!!(そしてメガネを変えたな)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まあ、でもメガネのことはもういいよね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そうそう。今日は豆腐。
豆腐を作るのよ。
 
さんはい。
 
えっちらー
 
 
おっちらー!
 

 

 

 
二人でつぶすと会話も弾むし 絵面も良いですね。推奨。
 
 
 
結構大変だけど、人数いれば楽ちんね。
 
15分ほどで
 

 
こんな感じ。
 
 
 
 
 
 
というわけで工程2。
 
 
2.煮る
 
なんだかエコ暮らしは いっつも煮てる気がします。
 
気のせい気のせい。木の妖精。
 

 

 
水も入れます。500ccくらい入れたけど、たぶん少ない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さてさて ここでポイント。
 
先人曰く
「沸騰するまで強火で焦がさないように 良くかき混ぜてちょんまげ」
とのこと(高名な技術指南書より)。
 
よし。では ハマのローリングサンダーと呼ばれた
わたくしテンダー、かき混ぜさせていただきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
コォォォォォォ・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
えいっやぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 

 
秘技・GIF動画ーーー!!!
 
 
 
 
つづく。
 


この記事の著者

テンダー

ヨホホ研究所主宰の、泣く子も訛る社会派ヒッピー。 電気関係、ウェブ、文章表現、写真、選挙、先住民技術、などが研究対象。 2016年のテーマは、持続可能性の本を書くことと、アウトフローを極めて綺麗にすること。