自転車九州。04 台風につき、修理&装備整備



懐中電灯から 極太ケーブル!

さてはて、浜松のサックス奏者・盟友、森山瑞樹邸にて、台風通過を待っている今日この頃。

それにしても すごいタイミングで出てきちゃったなぁ、とお空を眺めて小休止。

ちなみに テンダー研究員は 横浜で旅立ち準備をしていたために、神奈川県を出たら国道1号も結構暗い、ということを知らなかったのでした。

なので 愛車ロンロン号(自転車の名前)に <夜道を照らせるような>しっかりしたライトを取り付けておりません。

ならばこの足止めの時間をアレして、立派なライトをつけてしまおう!ということで、


急ごしらえの作業スペースを作り、沼津でゲットした はんだごて でえっちらおっちら。

100円ショップで 買ってきた太いライトに これまた100円の ハロゲンランプ(4.8V)を搭載、もらったテレビケーブルを組み込んだのが 冒頭の「ごんぶと1号」です。

えい。電池を使って テスト点灯!

おお、こりゃ明るい!(わかりづらいかもしれませんが!)

これをダイナモ(発電機)につなげれば、暗い夜道もなんのその。

ついでに 箱根峠で火を噴いた 定電圧器も さくっと修理しました。

あとは うまく ロンロン号に固定するだけだぜ。うむ。満足。

つづくー!


この記事の著者

テンダー

ヨホホ研究所主宰の、泣く子も訛る社会派ヒッピー。 電気関係、ウェブ、文章表現、写真、選挙、先住民技術、などが研究対象。 2016年のテーマは、持続可能性の本を書くことと、アウトフローを極めて綺麗にすること。