一粒336円! 高級梅干・五代庵の、「紀州五代梅の心」を食べる。


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高級梅干!

なんと、先日マサムネさんからいただいた梅干しが木箱入り。
五代庵 というところのギフトセット、「紀州五代梅の心」という一品。

梅干10個で3360円。1個336円。
336円もあれば、牛丼チェーンの牛丼と同じくらい。
もしくは昔の固定相場の1ドルくらい。

マリー「梅干おいくら?」
ボブ 「1ドルさ」

という会話が成り立つくらいの梅干。
すごいぞボブ。敏腕ボブ。

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というわけで、木箱を開けるとあんれまあ!
きれいな個別包装。

梅干を個別包装なんて、贅沢は敵よ!と思いもしたけど、

駄菓子菓子!
だがしかし!

昔なじんだ、駄菓子のカリカリ梅も個別包装だった。
梅 = 個別包装という業界ルールがあるに違いない。

とりあえず、個別包装を開けてみる。

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OH! ふわっふわ!
なんとお伝えして良いのかわからないけど、果肉がふよふよ。

果肉が種に密着してるのではなくて、果肉の中に空間がある。

いわゆる エアリーな梅干

で、でも、見た目だけじゃ騙されないんだからね!

ということで、小皿に載っけてみる。

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あやー。赤ちゃんみたいだ。
やつときたら、指でつまんだときに、なんとも言えないやわらかさ
ボブがイチオシするのもうなずける。

しばし観賞後、迷いなくパクリ

おおー、かろやかに甘い! ウメは うめー

酸味と甘味があいまって、さわやかすっきりなハーモニー。
これは梅干しというよりかは、お茶請けですな!

というわけで、自分だったら買わないけど、もらってうれしい五代庵の梅干。
人に贈るときにもいいかもね。

その節はマサムネ、ありがとうございました。

つづく!


この記事の著者

テンダー

ヨホホ研究所主宰の、泣く子も訛る社会派ヒッピー。 電気関係、ウェブ、文章表現、写真、選挙、先住民技術、などが研究対象。 2016年のテーマは、持続可能性の本を書くことと、アウトフローを極めて綺麗にすること。