わんこ、定住しました。→迷い犬を保護した話の続き。


迷い犬を保護しました

2月末にてー庵にて保護された迷い犬、犬林(いぬばやし・仮称)さん。

保護した2日目くらいから、わたくしテンダーにえらいなついて、
3日目くらいから、前から住んでたかのように馴染んで、
5日目くらいからは、鎖を解いてもうちに帰って来ちゃう犬林さん。

そして 60日が経ち、、、

犬林さん

土間に定住。

結局、飼い主も現れず、病院に連れて行くことに。

うちに来た時はあんまりフラフラしてるから、おじいちゃんだと思っていたけど、病院で見てもらったら、なんと3〜5歳。若人であった。

犬林は いいやつだ

犬林さん

元気になって、走れるようになった犬林。
本気を出すと、やたらめったら速い。弾丸のよう。

犬林さん
[でも暑さには弱い]

犬林さん
[悪態をつくときはこんな感じ]

犬林さん
[散歩に行きたいときはこんな感じ]

犬林さん
[ベロびろーん]

犬林さん

聞き分けがいいし、しつけもきちんと行き届いてて、
人なつこい犬林。

友人が来ると初対面でも甘えて、はじめてのお客が来ると吠える。
うーん、番犬。

来た当初は浮いてた肋骨も見えなくなり、ダニも病院で駆除してもらって、
毎日世話してたら毛並みも良くなってきた。

生肉は食べない。イノシシの骨は好き。

てなわけで、晴れて てー庵の一員になったのであった。
長生きしろよー!

今週のおまけ

犬林さんを見つめるサッチ

犬林を見つめる、うち一番の猛者、サッチ。
生肉もムカデもミミズも食べる。エサをあげなくても死なない。めげない。

犬林とは仲良さげ。

つづくー!


この記事の著者

テンダー

ヨホホ研究所主宰の、泣く子も訛る社会派ヒッピー。 電気関係、ウェブ、文章表現、写真、選挙、先住民技術、などが研究対象。 2016年のテーマは、持続可能性の本を書くことと、アウトフローを極めて綺麗にすること。