2週間ハンター (1) 準備



ども。次郎です テンダー研究員です。

はてさて、神奈川県では 2010, 9/15 に わな猟免許試験があるのですが、それを受験してみよう、と 9/1 に思いたちました。いきなり残り2週間!

以下、やったことの記録。
まだ 合格するかわからないけど、いろんな意味で ご参考にしていただければ、NANIYORI☆

1.狩猟読本を借りる。


 狩猟免許のための教科書。青森のハンターさんの友人の、探偵でありリンゴ農家である アップル氏から借りました。
 →その翌日、ヤフオクで同じものを発見・落札。700円。
 →また その翌日、猟友会で 廉価で売られていることを知る。定価700円。あなや。過去問もあるそうな。

2.狩猟読本を読み倒す&ウェブサイトを回って情報収集。
 狩猟免許への道part2 – 今度はわな猟に挑戦する – さま、60歳からの田舎造り&定年帰農in会所@房総さまを参考に。

 試験科目は、
  1. 狩猟についての必要な適性
  2. 狩猟についての必要な知識
  3. 狩猟についての必要な技能
 の 豪華3本立てだそうです。ンッパッグッグ。

 適正と筆記は いいだろうけど、技能の わなの設置試験がネックだね。。実物を触らなくては。

3.書類届け出。
 神奈川県県庁の 自然環境保全課に届け出。気づいたら今日(9/7)が締め切りで、焦って行ったために医師の診断書を用意できず。
 「今回の受験は、もうダメですかね?」と 聞いてみたところ、職員さんの機転で、後日ファックスすればOKということで受理していただきました。

 わっしょい!

 必要なものは、狩猟免許申請書(第11号様式)、受験票用の写真(自画撮りをマット紙に印刷)、医師の診断書、5200円の収入証紙でした。

 引き換えに受験票をもらったよ。

4.狩猟鳥獣かんたん覚えプログラムを作る。
 47種類の狩猟鳥獣画像が 5秒周期でランダムに変わる、便利プログラム作成。これで簡単に覚えられるものの、狩猟読本の挿絵を元に作ったため、著作権のアレで 公開は できません。あしからず。

というわけで 次回は、「銃砲店を訪ねて」「講習会に潜入せよ」「罠にワナワナ」の3本です。

つづくー!


この記事の著者

テンダー

ヨホホ研究所主宰の、泣く子も訛る社会派ヒッピー。 電気関係、ウェブ、文章表現、写真、選挙、先住民技術、などが研究対象。 2016年のテーマは、持続可能性の本を書くことと、アウトフローを極めて綺麗にすること。