トサカと刺身(にわとり解体)



にわとり、解体して食べました。


トサカがうまいらしい、という話から、湯通し → 冷水にさらして 酢みそ和えに。

初めは、
お、食感が イノシシの鼻に似てる!と興奮したものの、しばらく時間がたつとネバりが出てきてオクラのように。火照るオークラ。


ちなみにトサカは、洗うと色が落ちました。素肌は白っぽい黄色。

どういうこと???

他の部分はお刺身に。トリの刺身を食べるのは初めてで、肝臓の漬けは絶品。さばきたての新鮮なもののみできる、とのことなので、素性のわからないレバーではお控えくださいな。

そして、平飼いのにわとりだったので、とっても筋肉がしっかりしててたくましかったです。

こういう肉を(野生肉も含め)、食べると とても力が湧く。
ああ、生きてるんだなぁ、と実感します。

てなわけで、人生初尽くしの一日でした。トサカとかさ!

つづくー!


この記事の著者

テンダー

ヨホホ研究所主宰の、泣く子も訛る社会派ヒッピー。 電気関係、ウェブ、文章表現、写真、選挙、先住民技術、などが研究対象。 2016年のテーマは、持続可能性の本を書くことと、アウトフローを極めて綺麗にすること。