野焼きでドキドキ



7/16,7/17に枕崎市のNPO、アースハーバーにて 開催される、火之神キャンプ -火起こし編 – のために、野焼きのテストをしましたよ!
 
 
 

 
乾燥ののち、火にくべられる土器たち。

急遽 テスト焼きを決めたので、乾燥が不十分なものもあり、数分に一度、枕崎に響く破裂音。
 
 
 
 
もう、胸がドッキドキですね!
 土器だけに

 動悸

というわけで ビールを飲みながら 野焼きしていたところ、耐熱レンガで即席ミニ窯を作り、ブロワーで吹いて 本焼き(1200℃くらい)にしてみよう、と相成りました。 Let’s blowing!

 
その動画は こちら ↓

[ 儚い浮き世の天の川。Wavy & Savy ]

きれいだね。

「みそらの花を星と言ひ、地上の星を花と言ふ」
と言ったのは 室生犀星 (と土井晩翠) ですが、

「みソラσハナを☆`⊂ぃぃ、ち㊤σ☆をハナ`⊂ぃぅ」
と言ったのは ギャルテンダー研究員です。

名文台無し。

   ♨   ♨   ♨   ♨   ♨

そうこうすること5分。
ミニ窯の中は 結構コケコッコーな温度になったようで、土器もすっかり 赤面 赤熱しております。赤熱系男子。
 
 
 

仕組みの説明、手順の詳細は、火之神キャンプ -火起こし編 – のお楽しみ、ということで、とりあえず完成したテンダーさんの 縄文ネックレス。
 

かっこいい。

炭焼きも楽しかったけど、土器の野焼きも楽しいね。

7/16、7/17に開催される、
火之神キャンプ -火起こし編 – は、1泊2日の参加費 3000円で、土器作り、火起こし(ひもぎり、弓ぎり)、焚き火料理、海辺でキャンプ、平安時代のチーズ、蘇づくり、などなど、とっても盛りだくさん。参加枠は、 小学生〜中学生の少年少女 5名様のみなので、お申し込みは お早めKnee!

お問合せは entry@earth-harbor.net まで。

もちろん、テンダー研究員もスタッフ 兼 講師で参加です。

というわけで、盛りだくさんの 火之神キャンプ をお楽しみに。 わっしょーい!


この記事の著者

テンダー

ヨホホ研究所主宰の、泣く子も訛る社会派ヒッピー。 電気関係、ウェブ、文章表現、写真、選挙、先住民技術、などが研究対象。 2016年のテーマは、持続可能性の本を書くことと、アウトフローを極めて綺麗にすること。