炎色反応ファイアーダンス(失敗編)



はてさて、昨日の青島ビール祭りでのファイアーダンス、開始前に到着できず炎色反応に挑戦出来なかったという、ほろ苦い夏の夜でした。

というわけで、裏であれやこれややってみるものの、灯油は炭素が多くてダメみたい。
橙色が勝ってしまいます。

燃えるときに炭素を何らかの方法で 結合させて回収すればいいのかな?
化学に弱いので、まだわかりません。
最近 勉強してるので、もうちょいお待ちあれ。

というわけで、裏でホウ酸の炎を、アルミ缶ストーブに入れて楽しんでおりました。

和太鼓と相俟って、ついつい見ちゃうね!
(特にリズムと同期したりはしませんけども!)

それにしても、花火の炎色反応はきれいだね。
どなた様か、妙案を教えてくだされ。

つづく。


この記事の著者

テンダー

ヨホホ研究所主宰の、泣く子も訛る社会派ヒッピー。 電気関係、ウェブ、文章表現、写真、選挙、先住民技術、などが研究対象。 2016年のテーマは、持続可能性の本を書くことと、アウトフローを極めて綺麗にすること。