ウサギ肉、フランス料理になる。


さてはて、拾ったときが旬!のロードキル・ジビエ料理ですが、なんと今回はアイルランドからのゲスト、ジョン氏の手腕によって、なんとフランス料理になりました!

その名も、

lapin à la moutarde!
(ラパン・アラムタゥドゥッ:ウサギ肉のマスタード煮込み)

全然覚えられなくて、計5回は聞き直したね!
なんと生クリームを入れるのです。日本人には逆立ちしたってできませんなぁ。逆立ちをして 発想の飛躍が生まれたことは、今のところありませんけども。

というわけでとってもおいしくいただきました。なんていうの、酸味がね、切ないの。胸にきゅんと来る酸味。

あー、おいしかった。

そうこうするうちに本日の教訓。

ジビエを拾ったらフランス人を探せ!
(書いてそうそう、ジョンはアイルランド人でした。)

つづCool!


この記事の著者

テンダー

ヨホホ研究所主宰の、泣く子も訛る社会派ヒッピー。 電気関係、ウェブ、文章表現、写真、選挙、先住民技術、などが研究対象。 2016年のテーマは、持続可能性の本を書くことと、アウトフローを極めて綺麗にすること。