カホンは寝て待て! 02 – せっかくだから改造しよう
あんまり鳴らないカホン1号。
嘆いていてもしょうがないので、諸要素を改造してテストしてみることに。
とりあえず響き線が打面に密着するように 爪楊枝の駒を入れ、打面は 4mmあったので、叩く側の上半分を1mmほど削ってみました。
2.7mmくらいがいいらしいという噂。
あとは、打面の接着が不十分でちょっとガフガフしてる感があるので、木ネジで止める。
ついでに 高級白ごま油も塗ってみる。オイルフィニッシュ。
おお、前よりバシャバシャ鳴る!
だけど、響き線のテンションの兼ね合いもあり、高い残響音が不自然に残ってしまう。
響き線をゆるめると、ちょっとダルダルした感じになってしまう。
まあそれよりも何よりも、叩く練習をしよう。
そうだそうしよう!
というわけで、2号機作成中。うふ。