人類を幸福に。誰でも1分でトレパネーションできるトレパシール


Trepanation
ヘイ!ブラウザの前のみんな!
トレパネーションは好きかい?

漫画「ホムンクルス」の題材になったり、X51.ORGでも、こんな記事になった、人類最古と言われる外科手術。

がんばって頭蓋骨に穴を開けると、とってもハッピーになるらしい。
まあワイルド!(略してマイルド)

「赤ちゃんがハッピーなのは、泉門(頭蓋骨のすき間)が閉じてなくて、脳圧が低いからだ!」という考え方のもと、脳圧を下げるために編み出されたトレパネーション。ドリルで頭蓋骨に、ゴリゴリ穴をあけるらしい。ぎゃー。

でも、おそらくみなさん二の足を踏むはず。二の腕はたぷんたぷん。

「ハッピーにはなりたいけど、
 トレパネーションはいやだ。」

そんなご諸兄、この迷える昨今にはとても多いのではないでしょうか?

ハッピー = トレパネーション。
トレパネーション = ドリルでゴリゴリ。
ドリルとレーザー = 男のロマン。

こんなにテクノロジーの発達したい近代でも、
人類最古の外科手術を経なければ、人はハッピーになれないの?
わたくし、ドリルでゴリゴリはイヤなの。ゴリルでドリドリもいやだ。

そこで!
ヨホ研は考えました!
頭蓋骨に穴を開けることなく、ハッピーになる方法!
一切の出血を伴わず、いつでも塞げる全く新しいソリューション!

トレパシール

トレパシール!

<頭蓋骨から覗く、露出した脳>のシールをおでこに貼れば、アラ不思議。

アイムハッピー!クピパピポ

▶ ダウンロードは こちら から。
(シール用紙に印刷して丸く切り抜いて、君だけのトレパシールを作ろう!)

つづく。


この記事の著者

テンダー

ヨホホ研究所主宰の、泣く子も訛る社会派ヒッピー。 電気関係、ウェブ、文章表現、写真、選挙、先住民技術、などが研究対象。 2016年のテーマは、持続可能性の本を書くことと、アウトフローを極めて綺麗にすること。