あなたの車は大丈夫?車内の電磁波を測る。


トリフィールドメーター
先月あたまに、1万円で譲ってもらったら軽トラ(三菱・ミニキャブ)。
車の調子はいいものの、乗ってるとわたくしの調子が悪くなる。でんじはだー!でんじはだー!
(初めて乗ったときは、1時間でグッタリ!)

というわけで、早速軽トラより高いトリフィールドメーター(1.4万円)を購入して測定。

ギャース!

国と世界の磁場の安全基準は 2mG(ミリガウス)。
この車内は 100mG越え。

こういうのって、大体
距離の二乗に反比例して弱くなる諸事情があるから、
ためしに座布団2枚を運転席に載せてみたところ、15mGまで下がった!

・・・。

笑点もびっくりですね!

ちなみに隣にあったハイエースは 100mGあたり。
前に作った電動自転車は、モーター近辺が 50mGほど。

回転するもの(=モーター)からは、磁場が出て、キャブオーバー車と呼ばれる、運転席(キャビン)がエンジンの上にある車は、オルタネーター(発電部が)股間の真下に来るので、磁場の被害が高いらしい。

磁場を防ぐ方法は、ほとんどないらしく、距離を離すのが一番の手っ取り早い解決法とのこと。
今まで、電場のチェッカーは持ってたから、電場ばっかり測ってたけど、
今思えば、わたくしの体調の悪さを引き起こす危機的な機器たちは、磁場を強く出していたのかも。

うーむ。勉強不足でよくわかってないから、これから要調査だ!

というわけで、追ってご報告差し上げます。

つづくー!
(明日から、枕崎 → 横浜に、軽トラで行くつもりだったのに、超動揺中)


この記事の著者

テンダー

ヨホホ研究所主宰の、泣く子も訛る社会派ヒッピー。 電気関係、ウェブ、文章表現、写真、選挙、先住民技術、などが研究対象。 2016年のテーマは、持続可能性の本を書くことと、アウトフローを極めて綺麗にすること。