カホンは寝て待て! 01 – 大失敗。



ペルーの箱形打楽器、カホンを作ろうと思い立ち、こちらのサイト様を参考に作ってみるも、わたくしの大工スキルが低いために響き線が思うように鳴らず大失敗。強く叩けばシャバシャバ鳴るけど、ちょっと触ったくらいじゃ全然鳴らない。

そもそも、カホンの音をきちんと聞いたことがないし、もっと言うと、打楽器を叩いたことがあんまりないぜ。

しかも、一個作るのに、接着面の木工用ボンドを乾かすために、トータルで3日くらいかかる。カホンは寝て待てだ。

それにしても、うーん。困った。

なんだか使ってるボンドが悪い気もするから、
ひとまず 静かに考えよう。

でも、こうやって考えてる時間があるなら、すぐに試作2号機を作った方が、、、。
いやでも、そしたら同じ失敗を、、、。

それにしても もう誰とも話したくない。ひとりで考えたい。

ああ、なんでこんな考えるんだ。
きっとそれもこれもあれも、全部ボンドのせいだ。

黙考用

つづく。
(ちゃんちゃん♪)


この記事の著者

テンダー

ヨホホ研究所主宰の、泣く子も訛る社会派ヒッピー。 電気関係、ウェブ、文章表現、写真、選挙、先住民技術、などが研究対象。 2016年のテーマは、持続可能性の本を書くことと、アウトフローを極めて綺麗にすること。