ディーゼル車の廃油化 02。電動三方弁が壊れ、非電化工房の藤村博士に相談するも、まさかの一言!


ディーゼル車を廃油で走らせる!電動弁
買ったばかりの電動三方弁が、走行距離わずか300kmで壊れたよ!


てなわけで、ディーゼル車を廃油で走れるように改造(WVO化)した前回。


海外で安い電動三方弁を見つけて、「これは!」と思ったものの、すぐに壊れてしまいましたとさ!
やはり値段相応かー。

次はスバル案の、電磁弁4つ式かなー、とかいろいろ考えながらも、
関東ツアーの勢いで、藤村靖之博士に会いに、那須高原の非電化工房へ。

何を隠そう、藤村博士はわたくしの理科学の思想のお師匠さんなのです。


非電化工房で、高橋素晴と藤村博士が会う
今回は、テンダーソーラー本「わがや電力」の刊行に寄せて、一筆もらおうと思ってお邪魔した次第。

けれど、あれやれこや話に花が咲き、工房やカフェも見学させてもらって、啓示を受けることしきり。

非電化工房で、高橋素晴と藤村博士が会う [レジェンドふたり、邂逅の図]

そして、今回は、同行したわたくしの相棒、スバルさんが多大なる影響を受けたもよう。



うーん。えがったえがった。


そして、ディーゼル車・廃油化の三方弁についてふと思い出して、
博士に聞いてみた会話のヒトコマ。



テンダー「博士、廃油化の三方弁って、電磁弁と電動弁とどっちがいいですかね?」

博士「何を馬鹿なことを言ってるんですか。手動ですよ!

テンダー「ええー。だって毎回車を止めて、ボンネット開けなきゃいけないじゃないですか」

博士それがかっこいいんじゃないですか。自分の手でクイっと弁を切り替えるのが」

テンダー「・・・(かっこいいとかの話なのか!)」

博士「私だったら簡単に電動弁くらい作れますがね、あんなもんはすぐに壊れるんです」

テンダー「たしかに買ったやつは壊れました」

博士「作れる私が、手でやるのがかっこいい、って言うからいいんですよ。できない人が言うと、
ただの負け惜しみですからね」

テンダー「(たしかに!)」


てなわけで、全国1千万の廃油化ファンの皆様、
三方弁は手動がカッコイイというひとつの結論が出ました。やんややんや!

相変わらず博士にはかないませんでした。ぎゃふん。


非電化工房で、高橋素晴と藤村博士が会う
というわけで記念にパチリ。

さっそく鹿児島に帰るなり、三方弁を手動の物に交換する。
エンジンがあったまるたびに、ボンネットを開けてクイっと。

・・・うーん。

博士、カッコよさには犠牲が付きものですな!

道は険しいっす。



つづくー!


この記事の著者

テンダー

ヨホホ研究所主宰の、泣く子も訛る社会派ヒッピー。 電気関係、ウェブ、文章表現、写真、選挙、先住民技術、などが研究対象。 2016年のテーマは、持続可能性の本を書くことと、アウトフローを極めて綺麗にすること。