[動画] 公共下水道の仕組みの説明


南さつま市の公共下水、仕組み解説

南部建設の上野賢明さんをお招きして、公共下水の仕組みの勉強会を開催しましたよ。

南さつま市の公共下水、仕組み解説

ポイントとしては、

・南さつま市の場合、土地を掘ると水が出ること、処理場予定地の標高の関係から、とても難しい工事になる

・市の資料に見られる「各家庭の接続工事にかかる費用」は、最低金額、とのこと。実際は倍くらいはかかるのでは?

などなど、新しく知ったこともたくさん。

続く!

これまでのあらすじ

47億円に匹敵?! DIYで下水の汚染度を要チェックだ!

南さつま市の公共下水道問題、その後にテンダーが取り組んでいる5つのこと!

47億円に匹敵?! DIYで下水の汚染度を要チェックだ!その2

まだ議会で消耗してんの? 南さつま市の公共下水道問題その3


この記事の著者

テンダー

ヨホホ研究所主宰の、泣く子も訛る社会派ヒッピー。 電気関係、ウェブ、文章表現、写真、選挙、先住民技術、などが研究対象。 2016年のテーマは、持続可能性の本を書くことと、アウトフローを極めて綺麗にすること。