鹿児島中央助産院のスターキルトプロジェクト、メディアに登場したり、チラシができたり。


「みんなの助産院をみんなで作ろう!」を合言葉に始まった、鹿児島中央助産院の移転を支えるスターキルトプロジェクト。

鹿児島中央助産院が移転!みんなでクラウドファンド大作戦!

この記事は今現在、FBシェア1300、Twitterのリツイート70を超えて、いい感じで見てもらえているもよう。
更に2週間で40万円近いカンパをいただいているんだけど、5月末までに1,928,349円の調達目標にはまだまだ届かず。

まだまだ頑張らねばならぬところもあるけれど、プロジェクトが始まって、2週間でこんな進展があったよ、ということのご報告をば!


スターキルトプロジェクトのチラシができた!


鹿児島中央助産院のスターキルトプロジェクト
鹿児島中央助産院のスターキルトプロジェクト

[クリックで拡大]

サクッとわたくし作りました。5000部刷って、鹿児島中央助産院にたくさん置いてあります。
配ってくれる人大募集中!

美山の陶芸家さんから器をもらった!

鹿児島中央助産院、美山の陶芸家さんから器をもらう

鹿児島中央助産院、美山の陶芸家さんから器をもらう

「出産後のお母さん・ご家族が食べるご飯の器を素敵なものにしたい!」という思いを、鹿児島が誇る陶芸の郷、美山の陶芸家さんたちにお伝えしたところ、今回のスターキルトプロジェクトの取り組みに共感してくださった5つの工房から、素敵な器をいただくことができましたよ!

今回尽力していただいた日置市観光協会のイーグルさん、ありがとう!

KTS鹿児島放送にて取り上げられた!

カゴニューにて鹿児島中央助産院の特集!

鹿児島で最大規模の助産院、鹿児島中央助産院。5代目の院長である北村愛さんはこれまでに1000人の赤ちゃんを取り上げてきたお産のプロです。
10人兄弟という大家族の中で育ったことから子どもとふれ合える仕事がしたいとこの道に進みました。建物の老朽化から助産院の移転が決まり、資金難で苦しんでいるそうです。命のバトンを繋ぐために奔走する北村院長の取り組みを追いました。

http://www.kts-tv.co.jp/blog/kagonew/20482/

なんと今回の特集を組んでくれたのが、テンダー特番を作ってくれたKTSの熊田D。

いやはや、さすがの良い番組でした。続編もあるらしいので、期待大!

佐々木俊尚さんがツイートしてくれた

フォロワー48万人、作家の佐々木俊尚さんがツイートしてくれたよ。

あざっす!

ないものは作る! DIYワークショップ2発!

「4/17 助産院の家具を、みんなでDIYでつくるよ! with 高橋素晴」

助産院で使うスノコを、みんなで作ろう!
講師はなんでも作る、高橋素晴!

日時 4月17日(日) 14:00-17:00
場所 鹿児島環境未来館
参加費 1000円(お茶付き)
持ち物 汚れても良い格好、あれば工具

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「5/19 ランプシェード制作WS with テンダー」

鹿児島中央助産院のランプシェードワークショップ

産室を照らす照明をみんなで作ろう!
(紙のシェードにするか、ガラスのシェードにするか、まだ迷い中)

日時 5月19日(日) 14:00-17:00
場所 新助産院(予定)
参加費 1000円(お茶付き)
持ち物 ハサミ

ワークショップのお申し込みはこちらから!

というわけで、引き続きカンパへのご協力もお願いしまっす!

続く!

続き。

【カンパ100万円超!】鹿児島中央助産院、スターキルトプロジェクトその後


この記事の著者

テンダー

ヨホホ研究所主宰の、泣く子も訛る社会派ヒッピー。 電気関係、ウェブ、文章表現、写真、選挙、先住民技術、などが研究対象。 2016年のテーマは、持続可能性の本を書くことと、アウトフローを極めて綺麗にすること。