自転車九州。10 タヌキの皮なめし 広島


はてさて、今回の目標のひとつ 皮なめしにただいま挑戦中です。

※ことのてんまつ

神戸を出て → 備前エネルギー株式会社にお邪魔して社長さん宅に泊まり(理系の人との話は面白いね。CanCanGoGo! )、 → 岡山のOさんを訪ね、同じく岡山のKさん宅に泊めていただき、プリンターを直し、→ 笠岡あたりで 自転車日本一周中の耕ちゃんに出会い、虫を食べる野宿に誘う。→ 尾道・向島にてMさんも交え野宿。なぜかピースウィンズジャパンの方にシシ肉をいただき、猪鍋に → 明くる朝、耕ちゃんと虫を食べる → 広島に行く途中、ひかれたタヌキを発見。即回収。適当な河川敷を見つけ、解体・調理。タヌキ肉は固い。→ 広島着。

てなかんじ。
写真もいっぱいあるけど、ウェブ環境が整わないでアップロードできずだぜ。

というわけで冒頭の写真は、
タヌキの皮を剥がしたのち、筋膜のようなものを剥いで、ミョウバン液を擦り込んで寝かせているところ。本当は脳味噌を使う 脳漿なめし(Brain Tanning)をしたかったのだけど、大人の事情で今回はあきらめ。

さてはて、無事に良い革となりますかどうか!

つづくー!
(広島は もうしばらく滞在予定)


この記事の著者

テンダー

ヨホホ研究所主宰の、泣く子も訛る社会派ヒッピー。 電気関係、ウェブ、文章表現、写真、選挙、先住民技術、などが研究対象。 2016年のテーマは、持続可能性の本を書くことと、アウトフローを極めて綺麗にすること。