「愛と光」鹿児島ツアーが素晴らしかったので、そのままナチュラルハイに行ってきます!
愛と光のこと
先日、9年来の友人であるピカレさんから電話がかかってきて、
「テンダー、鹿児島でライブできるとこ、あるかー?」
という一言から始まった、
山口愛さんとピカレさんのユニット「愛と光」の鹿児島ツアー。
テンダーの企画担当は南さつま市と鹿児島市の計2カ所。
ひとつめの 会場は、4/1の南さつま市・長谷集落。
[KTSの取材も入り、ただならぬ雰囲気。この後、お姉さま方(アラウンドエイティ)たちが踊るわ歌うわで、大団円に。]
[記念写真をパチリ。平均年齢はやはり80歳くらいでしょうか]
[ライブ後も ピカレ(のジャンベ)が大人気。]
そしてふたつめの会場は、鹿児島市の石川世太宅、
「あっと。」にて 4/3にライブ。
[愛と光はいつも笑顔ですなぁ]
[リハ1。珍しい真面目ピカレ]
[リハ2。なんと韓国からの打楽器、バイオリン、エレキギター、ダンサーの助っ人も参加]
[本番。舞踏が入って異空間。おそらく「あっと。」史上最高のアングラ度。ものどもが叫ぶ!奇声を張り上げる!]
[記念写真パチリ。すごい笑顔率!]
というわけで、二人の音楽は素晴らしく、90歳のおじいちゃんも踊っちゃうほどのノリとバイブスがありました。理屈とか、主張とか、そんなものじゃなくて、、、
むむむ、これは!
テンダー最近のテーマ
「トークを越えて」
わたくし、大学の授業や、講演や、いろんなところに呼ばれて話すようになったけど、回を重ねるごとに、知識的な満足を提供するよりも、聞き手に実践者になってほしいと強く思うようになった昨今。
トークの技術の探求はこれからもずっと続くけど、それでもなお、
表現について、ちょっとした手詰まり感を感じていた部分がありました。
というのも、知識を提供することと、その結果、聞き手が自信を持てるかどうかの間には深い溝がある気がしていて、
力技で「できるよ!やれるよ!大丈夫だよ!」と言ってみたところで、それはいざ力にならない、というか、儚いというか。
エンパワーメントはできる。だけどエンパワーメントが実践につながるかどうかというと、実際それは、またちょっと別だなぁ、と。
このさっこんのテーマを、歌の力で スカッと超えてみせたのが、わたくしにとって「愛と光」なのでした!
彼らの歌には嘘がない。ブルーハーツみたいだ。
この感覚は、生歌を聞いてもらわないとなんとも説明しづらい。
[生じゃないけど、ないよりずっといいから、動画をば]
ところがそんな愛と光と話していると、
ピカレさんが、
「歌の力は素晴らしい。だけど歌には方法論がない」と言うもんだから、
「じゃあ、わたくしと一緒にやろう!」って言っちゃったもんね!
というわけで、
一緒に山梨の野外フェス、ナチュラルハイへ!
山梨のキャンプ型フェス、ナチュラルハイへ殴りこみだー!
わたくしは昨年お呼ばれして、いろいろあって控えめにあれやこれや喋った。それでも、大好評だったらしくて、嬉しい限り。
そして今年のメンツを見てみると、、、
うーん、知り合いばっかり!
得にソーヤー海に会えるのが楽しみだ!
今年は素晴さんも来るよ!
ついでに久々の関東なので、前後でツアー。
ミュージシャンじゃないけど、人生初ツアー!
愛と光とテンダーのツアー「愛と光とLove meテンダー」
5/19 へっころ谷(神奈川・藤沢)
5/20 カフェスロー(国分寺)
5/21 テンダーはカフェスロー、愛と光は from Earth Cafe “OHANA” (ふろむあーすカフェ・オハナ)
5/22 野山の食堂(神奈川・藤野)
→ 開場と都合つかず。ほか開場で鋭意調整中!
決定! 13:00 – 神奈川・藤野、松本家にて! FBページ
決定! 19:00 – 山梨・白州、わたなべ家にて!
5/23,24 Natural High!(山梨・道志の森キャンプ場)
となる予定。
音楽で人と心を繋ぎ続ける「愛と光」と、先住民族の知恵で未来を切り開くヨホホ研究所のテンダー。
それぞれの切り口でより暮らしやすい生活の知恵や、実践方法、自然と社会との融合を提案します。音楽とトークの境界線を超える、新たな表現の試み・一発勝負の関東ツアー。今回は、山梨にて 5/23,24 に開催される野外フェス「NaturalHigh!」に向けて、テンダー作詞、愛と光作曲の「聴けば技術が身につくスペシャルソング」と共に、愛と光ライブ、テンダーの契約しない暮らしのトーク付き!
「愛と光」
天まで届く山口愛の歌声とPIKALE☆の大きく優しい大地の声。2人から溢れる音は天と地、人と世界を繋ぎ、心に深く染み渡る。2013年、自然音楽祭、九州ツアーで産まれたハーモニーは海を越え、韓国平和祭の会場を包み込んだ。2015年、レコーディングと全国オーガニックツアーを控え、更に世界へとはばたいてゆく。「テンダー」
ヨホホ研究所主宰。火起こしから電子回路まで、先人の技術を引き継ぐ1万年目のこども。環境問題や争いを解決する手段として、先住民技術と対話を重んじる。職業はヒッピー。電気・水道・ガス契約ナシの年間家賃1万円の家、てー庵に暮らし中。
というわけで今から作詞!
どのイベントでも、お問い合わせ、ご予約はこちらから!
つづく!
人間の本質が愛であることを伝える
深く共感します
よほさんは人とは何か生命とは何か生命を生み出す物質とは何かそれらが構成する宇宙とは何か 宇宙と生命の関係性とは
これらのテーマについて思いをはせることはありますか?
酔って連投ごめんなさい
人は自然との調和に居心地の良さを感じます
が
人間の探究心は無限です
これからはテクノロジーの進歩と人間の知性の融合が求められるとおもいます
よほさんが思い描く未来はどんなものですか?
ただしさんはじめまして。
テンダーです。
酔っ払っていらっしゃるんですね。良い酔い方のようで何よりです。
>よほさんは人とは何か生命とは何か生命を生み出す物質とは何かそれらが構成する宇宙とは何か 宇宙と生命の関係性とは
こういうことはあまり考えないですね。
22歳のときに、西洋哲学的な探求を一旦保留しようと考えるようになりまして、物事の判断基準を「誰かの希望たり得るか?」と考えるようになりました。
そうなると、哲学って問いであって希望ではないと思いいたりまして。
また、テクノロジーの進歩と知性は反比例すると思っているので、基本的には1万年前に完成され、今もなお使うことのできる先住民技術を拠り所としています。
古い技術ほど、使用者が問われる。
それが、ひとつの答えかな、と。
フェスのテンダーさんの写真・・・
異彩はなちすぎ
田中さんに愛を。
いけん
何回も見てしまう