ディサルフェーターを作る 01



鉛バッテリーにパルスを当てて回復させる、ディサルフェーター作成着手!

数年前に、敬愛する、藤村靖之博士に説明を受けたものの、当時は回路のことがわからず ちんぷんかんぷん。

今でも詳しいわけではございませんが、随分回路にも慣れ親しんだことだし、こういうことのために勉強してきたわけだし、というわけで、
マグマ大使の道具箱さまを参考に作ってみたものが、

はいドン!


おお、かっこいい。


ところが、興奮のあまり、説明をあまり読まないまま作ってしまって、余計なものがついていたり、なんだか様子がおかしかったり。
というわけで、きちんと発振しません。高周波的な音は出るけど、電圧が入力電圧のままだ。

おまけに、 DSO nanoは持っているものの、オシロスコープの見方がよくわからない。

うーん。

つづくー!


この記事の著者

テンダー

ヨホホ研究所主宰の、泣く子も訛る社会派ヒッピー。 電気関係、ウェブ、文章表現、写真、選挙、先住民技術、などが研究対象。 2016年のテーマは、持続可能性の本を書くことと、アウトフローを極めて綺麗にすること。