自転車発電、大電流版。01


自転車発電、大電流版

ご無沙汰してます。テンダーです。

はてさて、いろいろ変化や書くことはあったのですが、ちょっと気持ちと状況が落ち着かず。
ようやく書くひさびさの記事は、満を持しての大電流自転車発電機!

今までの 200円改造自転車発電機とは違って、今回は大電流。
一台の自転車から、15V 200Wを取ることを目指しています。

というわけで、本日は、偉大なる先駆者、鈴木靖文さまのページを参考に、ノーマル版を試作。
オルタネーター(軽自動車内部の発電装置)と自転車の固定までやりきれなかったので、アースハーバーのみなさんに手で固定してもらって、とりあえず 60W出ました!変速ギアがついてないと大変だね。

もうちょい研究して、安定した感じになってきたら、回路図やら作り方やら解説します。
とりあえずの近況報告と、成功報告までに!

ちなみに目標は、 4/22 に開催される、アースデイかごしま2012 にて、ステージの音響をすべて自転車発電でまかなうこと。
そのために、鹿児島電力というNGOも作ったよ。

かごしまでんりょく

鹿児島電力は、環境に意識のあるイベントの電力供給を請け負うことになる、、、かもしれない。

つづくー!(乞うご期待!)


この記事の著者

テンダー

ヨホホ研究所主宰の、泣く子も訛る社会派ヒッピー。 電気関係、ウェブ、文章表現、写真、選挙、先住民技術、などが研究対象。 2016年のテーマは、持続可能性の本を書くことと、アウトフローを極めて綺麗にすること。