お中元にピッタリ!おいしい餃子のひぃ坊家の「冷やし餃子」を食べてみる!
ルーク!フォークだ!
フォークも使え!
(しつけに厳しい親心)
というわけでどうもこんちくわ。テンダーです。
スター・ウォーズ新作おめでとうございます。
はてさて話は変わって、わたくし、何を隠そう大の餃子好き。(隠してないけど)
三度の飯よりごはんが好きなわたくしにとって、餃子と白米の組み合わせはもうなんというか、マリアージュの極地ですね。
マリアージュにごはんかけて食べてるようなもんだ。
そんな折、枕崎のとなり、川辺町には、ひぃ坊家(ひぃぼうげぇ)というおいしい餃子屋があることを聞き及ぶさっこん。
なんでも、ひぃ坊家は、紀ノ国屋といった大手百貨店の冷凍食品ランキングにて、毎回上位に入るような、おいしい餃子を作るお店とのこと。
しかも最近は、夏にさきがけて、冷やし餃子なるものを発明をしたとのことで、こりゃもうゲットするしかないよね!ということで、さっそく行ってまいりました!
じゃん。中を開けると冷凍餃子2パック(10個×2セット)、大根おろし2セット、ひぃ坊家のたれ2セット、生わさび2セット、練り梅2セットが同梱。
20個1パックにしていないのは、開封後に他の食品の匂いが移ることを避けるためだそうな。
というわけで、さっそく沸騰したお湯に投入。お湯を沸かす仕事はフットウワークですね。
投入後は、ひぃ坊の教え、4分30秒。を厳守。焼くときも茹でるときも、ひぃ坊家の餃子は4分30秒が良いらしい。
ついでに、冷凍してある大根おろしも鍋の上で解凍。袋を溶かさないようにね。
待つこと4分30秒。
ぽくぽくぽく。
4分30秒経ったら、スッパリとお湯を切る for YOU!
そして、水にさらす。湯気に気をつけろ!
というわけで、あっという間にめでたくできた冷やし餃子。やれめでたい。今夜は赤飯だ。
そして、今回お気づきのヨホ研読者の皆様もいらっしゃるかもしれませんが、
ヨホ研記事には珍しく、調理器具や、器や盛りつけがお世辞にもきれいと言えないお写真ばかり。
なぜかというと。。。。
お料理名人のスバルさんがグロッキーなのでした。原因不明の高熱で、朝から Auto 嘔吐したり、泣いて馬謖を斬ったり。
とにかく元気がなくてぐったりなのです。
そういうときこそ、冷やし餃子よ!
冷やし餃子のひんやり感で、夏を先取りだ!(目的の取り違い)
「いやー、だってそんなに食欲がないんだか・・・
なんじゃこりゃー!
さっきまでの病人ぽさが嘘のような、まさかの刮目っぷり!
冷やし餃子は、ぷりっとしていつつも、しつこくなく・くどくない、ひぃ坊家餃子の良さをきちんと引き継いでいて、いやはや、これは夏の贈り物にはぴったりです。20個で 1,050円というのもお手軽ライン。
通販も大人気とのことなので、お中元にぜひー!
ひぃ坊家
PS.おかげさまでスバルさんはすっかり元気になりました。かしこ!