2016南日本新聞連載「陽気な方法研究所」06〜08話
やー、日々連載仕事。来る日も来る日も書いてます。
世の人気作家さんは大変だなぁ、と思いつつも、書き続ける偉大さにリスペクト。
個人的所感としては、ひとつの文化圏(=この場合は南日本新聞の購読エリア)に、定期的に書くという意味を実感中。市役所の人や、街の人が読んでくれていて、それが集合知の一部になる、というプロセスを少しずつ受け止めております。
というわけで
第6話は、友人、石川世太の夏バテっぷりにインスピレーションを受けて。
第7話は、マイブームのプラスチックについて。プラスチックの語源は、ギリシャ語の「自由に成型できる」という意味のプラスティコスなんだぜ!
第8話は、ここ最近で一番注力した、旧大坂小学校の取り壊し問題と、その後の未来感ある展望について!
8/20 「鉄板焼きの街」
9/3 「袋は要りません」
9/17 「ヒッピー、会社を作る」
続く!
「アスファルトをはがす」
感じていたことが言葉になって活字になっているのを見て、うれしくなりました。
ありがとうございます。