血ノパン
血と涙の天ぷらは悪くなかったけど、まだまだやれるんじゃないか。
そんな可能性を感じる血料理の昨今。お台所に残る血痕。
つまりはなんだかもっとこう、ボリューミーな、
ほら、
パン!とか
というわけで、今回は血のパンです。言い得てチノパン。英語で言えば、ブレッドブラッド。
ブラッド・ピットもびっくりのおしゃれさだ。
(以下、またしても血の画像あり)
1.にわとりの血をとっておく
またしても凝固。プルンプルン。
2.小麦粉に混ぜる
他には水とイーストと砂糖と塩。まさしく血潮。血潮がたぎる。
この存在感は一体なんなんだ。中国の謎の生命、太歳に見えないこともない。
いったいぜんたいどうしたことか、どっから見てもいわゆるパンダだ パンだ。ニーハオメイヨー。
食べてみれば血生臭さはなくて、これは血料理の革命かもしれない。
こうやって血を混ぜて、鉄分やら栄養素が豊富なら、大いにアリですなぁ。
そもそも、血料理は栄養価が高いこと、ムダにしないことが目的なので、今回は成功と言ってよいのではないでしょーか。
というわけで、今日の教訓。
» こういう料理をクックパッドに載せない
つづくー!