鹿児島・夏の風物詩。喫茶チチビスコにて、本物の白くまに会う。


夏でござる!夏でござる!

突然ですがテンダー調べによりますと、鹿児島では「何かアイス買ってこうか?」と聞かれれば、「白くま!」と即答する人が4割弱
不動の人気、鹿児島名物・かき氷の 白くま

ちなみに市販のアイスのときはこんな形。

siro-s10m-s50

ところが、お店で頼むとこんな感じ。

白くま
[wikipedia より]

It’s Like a Mountain!
そうなんです。お店で頼むと白くまとは、山盛りかき氷なのです。

天文館むじゃきというところが本家らしいのだけど、
「自分で自分のことを無邪気と言っちゃう」ような御仁のところへは、わたくしどうも入りづらい。(実話)

ネーミングのためだけに、白くまを食べることはないんだろうなぁ、と思ってた遠いあの頃。そういえば三分に一回は心頭滅却してたなぁ。

ところが、どっこい!
相撲はどすこい!

ある夏の日に、行きつけの天文館のカフェ、チチビスコさんに行ったら、
なんと メニューに白くまと書いてあるではありませんか。

joyfull
チャンスだ!チャンスだテンダー!

(どきどきしながら次ページへつづく)


この記事の著者

テンダー

ヨホホ研究所主宰の、泣く子も訛る社会派ヒッピー。 電気関係、ウェブ、文章表現、写真、選挙、先住民技術、などが研究対象。 2016年のテーマは、持続可能性の本を書くことと、アウトフローを極めて綺麗にすること。

    この記事に関連するキーワード