鹿児島・南日本新聞「南点」欄、テンダー連載13〜14話をウェブ公開。半年間ありがとうございました!
いやはや、半年というのはあっという間のような、長かったような。半年間のテンダー原稿、本日無事終了です。
一番心に残ったのは、800文字で書ききる、という練習がこの枠のおかげでできたこと。
伏線も複雑には絡ませられないし、ダジャレもたくさん入れられない。文章の構図が毎回似通っちゃうんだけど、これも技術が蓄積すれば回避できるんだろうなぁ。とにもかくにも、とても勉強になりました。ありがとう!
13話は、船から降りた直後に急遽差し替えた内容。南さつま市の公共下水道事業について。噂のH氏、再登場!
13話Bは、差し替える前の内容。自分でボツにした、新聞未掲載原稿。
14話は、助産院で子供が生まれた話。これにて最終回ですよ!
2015.12/16「26億円の暮らしの知恵」
未掲載「心を満たし、船は行く」
2015.12/30「お産、幽玄なる時」
というわけで、テンダー南点、これにて終了です!
皆様から、新聞社への
「テンダーさんの文章をもっと読みたい!」というご連絡が増えると、次の連載が始まっちゃうかもね!
南日本新聞の連絡先
TEL: 099-813-5001
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テンダー原稿の過去記事はこちら。
つづく!
連載楽しく読ませていただきました。「君はだれかの希望たりえるか?」素晴らしい言葉ですね・・・古希を過ぎ 若い人 子供達の希望たりえたのでしょうか・・・恥じ入ります。KTSのTV番組も観ました。
今後の活躍を期待しております。藻谷浩介氏の講演会でご協力いただきました。門田です。