「エレキ、メガネが壊れる」



 
北国は雪かきが大変ですね。
ええ。
これは雪かきの写真です。
 
 
ども。腰痛テンダーです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さてさて、
本来ならば
「六ヶ所村にカフェを作ろう(その2)」を
お送りする予定だったのですが、
急遽予定を変更して報告。
 
 
エレキのメガネが壊れました。
 
 
いやー。
その衝撃的な全貌を一挙公開。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
というわけで
村内の泊地区に行くための 移動中の車内にて。
 
 
運転者のエレキさんが、車を止めました。
 
「どうしたの?」
「ちょっとメガネ拭く」
 
 

 
 
「・・・。」
「ん?」
「メガネ壊れた」
 
 
 
 
 
「へ?」
 

 
「あ。」
「あ。」
 
 
 
 
 
 
あろうことか真ん中からまっぷたつの チタン製メガネ。
 
4ヶ月に及ぶ農的生活によって鍛え上げられた
エレキの指先によって、
無残にも ちぎられたフレーム。
 
ユリゲラーもびっくり。
 
 
あなや。(ユリゲラー談)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まあそれはいい。
 
まあいいですよ。
 
 
 
 
 
 
僕が言いたいのは
 
 

 
その満面の笑みはなんすか。
 
 
まさかの展開に笑顔を咲かせるエレキ(22)。
 
 
 
それから
 

「ほら!右側だけなら普通にかけられるよ!」
って言いながら こちらに見せなくても結構です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
というわけで 裸眼視力0.01 のエレキさんは
現在メガネのカンパを募集しています。
 
エコ暮らしをごらんの
全国の気さくなメガネ屋のみなさま。
 
どうかひとつよろしくお願いします。
 
 
 
どうなるエレキ!
 
どうするエレキ!
 
 
 
つづくー!
 


この記事の著者

テンダー

ヨホホ研究所主宰の、泣く子も訛る社会派ヒッピー。 電気関係、ウェブ、文章表現、写真、選挙、先住民技術、などが研究対象。 2016年のテーマは、持続可能性の本を書くことと、アウトフローを極めて綺麗にすること。